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<title>５人姉妹のエベロン旅行記　旅の記録</title>
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<description>ここは2006年8月から2009年9月まで存在したダンジョンズアンドドラゴンズオンラインにおいて、作成したキャラクター達の旅の記録を収めてあります</description>
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<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2009-10-01T09:51:55+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2009-10-01-1">
<title>また会う日まで</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2009-10-01-1</link>
<description>　船は行ってしまった。地上で見ていた者には、まるで船がすうっと消えてしまったように見えた。「あっけないわねぇ・・・。」　そう呟いたシシィが涙を拭った。「きっとまた会えるわ。」　そう言ったのは、ケイリア。彼女はエベロンのエルフだ。シシィ達ドラウの娘達は、彼女とはあまり折り合いがよくない。もちろん表だって喧嘩するようなことは今までなかったのだが・・・。「そうね・・・。」　ケイリアの言葉に、素直にそう答えられたことに、シシィは自分で驚いていた。このエルフはランフィアのように、自分の力で道を切り開いてきたのだ。ドラウだエルフだという種族の括りが一体何の意味を持つ？大事なのは彼女が仲間であること、それはいつもカーナ達が言っていた言葉だった。「いつかカーナ達が戻ってきたとき、何もすることがないくらいこの地が平和になっているように、私達ががんばらなきゃね。」「そうよね。めそめそしていたら怒られちゃうわ。」　エルディーンが肩をすくめて、シシィの肩を叩いた。「お前達、帰る家はまだあるのか？」　長老が尋ねた。「ええ、宿屋のマスターがそのまま使ってくれていいって」「なるほど。では一つお前達に言っておこう。今のお前達にはカーナやリゼルのような後ろ盾は何もない。だが、私はカーナ達に約束した。お前達には目をかけておこうと。とは言っても、それはあくまでも、お前達にそれだけの価値があるならばの話だ。それはわかるな？」「もちろんよ。」「私の仕事は今まで通り、見込みのある者には目をかけ、ない者は切り捨てる。この地にいる冒険者はお前達だけではないのだ。だから、お前達には何が何でも力をつけてもらわなくてはならぬ。この地の平和はまだまだ遠い。いくらでも仕事はあるはずだ。今までカーナ達から受けた教えを、今こそ役に立てるときだ。私はここで、それをしかと見届けよう。」　激変の時を迎えるのは、エベロンとて同じこと。次があるなら、その時には笑って酒を酌み交わしたいものだ、もっともあの娘達はいずれ劣らぬ酒豪だそうだが・・・。　冒険者達は帰っていった。だが、ドラゴンの驚異も、エラドリンの一族の受難も、未だ去ってはいない。彼らはなおいっそうこの地に残る冒険者達を鼓舞し、人材を集めるだろう。その中にあの娘達が入ってくれれば、言うことはない。「行ってしまったのですね。」　長老の隣で仕事をしている職人が寂しそうに尋ねた。「うむ、仕方あるまい。あの娘達なら、きっとうまくやるさ。..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2009-10-01T09:51:55+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　船は行ってしまった。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%9C%B0%E4%B8%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">地上</a>で見ていた者には、まるで船がすうっと消えてしまったように見えた。<br />
<br />
<br />
「あっけないわねぇ・・・。」<br />
<br />
　そう呟いたシシィが涙を拭った。<br />
<br />
「きっとまた会えるわ。」<br />
<br />
　そう言ったのは、ケイリア。彼女はエベロンのエルフだ。シシィ達ドラウの娘達は、彼女とはあまり折り合いがよくない。もちろん表だって喧嘩するようなことは今までなかったのだが・・・。<br />
<br />
「そうね・・・。」<br />
<br />
　ケイリアの言葉に、素直にそう答えられたことに、シシィは自分で驚いていた。このエルフはランフィアのように、自分の力で道を切り開いてきたのだ。ドラウだエルフだという種族の括りが一体何の意味を持つ？大事なのは彼女が仲間であること、それはいつもカーナ達が言っていた言葉だった。<br />
<br />
「いつかカーナ達が戻ってきたとき、何もすることがないくらいこの地が平和になっているように、私達ががんばらなきゃね。」<br />
<br />
「そうよね。めそめそしていたら怒られちゃうわ。」<br />
<br />
　エル<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ディーン</a>が肩をすくめて、シシィの肩を叩いた。<br />
<br />
「お前達、帰る家はまだあるのか？」<br />
<br />
　長老が尋ねた。<br />
<br />
「ええ、宿屋の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">マスター</a>がそのまま使ってくれていいって」<br />
<br />
「なるほど。では一つお前達に言っておこう。今のお前達にはカーナやリゼルのような後ろ盾は何もない。だが、私はカーナ達に約束した。お前達には目をかけておこうと。とは言っても、それはあくまでも、お前達にそれだけの価値があるならばの話だ。それはわかるな？」<br />
<br />
「もちろんよ。」<br />
<br />
「私の仕事は今まで通り、見込みのある者には目をかけ、ない者は切り捨てる。この地にいる冒険者はお前達だけではないのだ。だから、お前達には何が何でも力をつけてもらわなくてはならぬ。この地の平和はまだまだ遠い。いくらでも仕事はあるはずだ。今までカーナ達から受けた教えを、今こそ役に立てるときだ。私はここで、それをしかと見届けよう。」<br />
<br />
　激変の時を迎えるのは、エベロンとて同じこと。次があるなら、その時には笑って酒を酌み交わしたいものだ、もっともあの娘達はいずれ劣らぬ酒豪だそうだが・・・。<br />
<br />
　冒険者達は帰っていった。だが、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ドラゴン</a>の驚異も、エラドリンの一族の受難も、未だ去ってはいない。彼らはなおいっそうこの地に残る冒険者達を鼓舞し、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E4%BA%BA%E6%9D%90&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">人材</a>を集めるだろう。その中にあの娘達が入ってくれれば、言うことはない。<br />
<br />
<br />
「行ってしまったのですね。」<br />
<br />
　長老の隣で仕事をしている<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E8%81%B7%E4%BA%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">職人</a>が寂しそうに尋ねた。<br />
<br />
「うむ、仕方あるまい。あの娘達なら、きっとうまくやるさ。」<br />
<br />
「そうですね。彼女達に次会えるまで、私達はこの街を守り抜きましょう。」<br />
<br />
「そうだな・・・。」<br />
<br />
　エルフは長生きだ。きっとまた会える。あの人間のクレリックだけは・・・もしかしたら会えないかも知れないが・・・<br />
<br />
「いや、きっと会える。そう信じなければな。」<br />
<br />
　今はただ、彼女達を信じることしか出来はしないのだから。<br />
<a name="more"></a><br />
<br />
<br />
「部屋の掃除しなきゃね・・・。」<br />
<br />
　帰りの道すがらぽつりと呟いたのはオディール。いなくなった姉妹達の部屋を片付けなくてはならない。<br />
<br />
「そうねぇ。イルマディアの部屋なんてぐっちゃぐちゃよ。」<br />
<br />
　ため息と共にそう言ったのはエルディーン。<br />
<br />
「手伝うわよ。きれいにしておかないと、もしかしたらシシィやオディールの活躍を見て、一緒に仕事をしたいって人が来るかも知れないわ。」<br />
<br />
　そう言ったのはケイリアと同じエベロンのエルフ、フラッセ。<br />
<br />
「そうねぇ。みんなでかからないと終わらないわよ、多分。いつまでも掃除ばかりしていたら、それこそ力をつけるどころじゃなくなるもんね。」<br />
<br />
「そうよねぇ。みんなでやりましょ。」<br />
<br />
　いつのまにか、ドラウもエルフもみんな一緒に笑い合っていた。種族の違いなんて意味がない、大事なのは仲間であると言うこと。<br />
<br />
「あ、今なんか光らなかった？」<br />
<br />
　不意にナイアードが空を見上げていった。<br />
<br />
「え、どこどこ？」<br />
<br />
　みんな一斉に空を見上げる。その時ふわりと風が吹きすぎて、姉妹達の頬を撫でた。<br />
<br />
・・・いってらっしゃい、がんばってね・・・<br />
<br />
　毎朝送り出してくれたカーナ達の声が、聞こえたような気がした。<br />

]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2009-10-01">
<title>別れの時</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2009-10-01</link>
<description>　最後になんて言おうか、それをずっと考えていた。　ありがとう　さようなら　げんきでね　どれも言えそうで、そしてどれも言えそうにない、結局決まらないままに朝を迎えた。　今日はカーナ達がトーリルへと戻る日。他にもトーリルに渡る冒険者は多く、プレーン間移動用の船がハーバーに到着したところだ。「みんな着替えた？こっちのものはなんにも持っていけないから、気をつけてね。」　カーナが心配そうに仲間に言う。トーリルへと帰るのは、ミン、カーナ、リゼル、ラフィーネ、シャンティア、ノイラ。そしてエベロンのエルフ、ランフィアと、ドラウのイルマディア。　冒険者達が自分の家に帰る、ただそれだけのことなのに、なんとドラウの長老が来ている。言うまでもなく、長老の心配はイルマディアだ。「イルマディアのことはよろしく頼むぞ。」「長老、何だか娘を嫁に出す父親みたいよ。」　カーナが笑った。「そうそう、長老はね、イルマディアのことがすごく心配なの。」　シシィとオディールは他人事のように笑っている。「まったくお前達は心配ではないのか！？イルマディアが遠いところに行ってしまうと言うのに！」「あら、行かせたくないなら行かせないって、長老が自分で言わなきゃ。」「そんなことはない！」「大丈夫よ。イルマディアもずいぶんと力をつけてきたわ。向こうでもしっかりやっていけるわよ。」　そう言ったのは、バードとしては先輩のシャンティア。「私とは違う道を選んだけど、彼女はそのほうがいいと思うわ。なんと言っても、歌が強烈だしね。」「強烈・・・なるほど、ものは言いようだな・・・。」　複雑な顔で長老がうなずいた。「音痴のイルマディア」健在なりと言うことか・・・。　そのイルマディアも、さすがに今日は神妙だ。仲間のドラウ達と手を握りあい、「元気でね」と泣き出しそうな顔で別れを告げている。「まったく・・・あの娘のあんな顔を見る日が来ようとはな・・・。」　いつだって笑っていたイルマディアの泣き顔を見て、長老もさすがに涙腺が緩みそうになった。「そろそろ出発です。ご乗車ください。」　エベロンにはとうていいないような、妙に丁寧な船長が降りてきた。別れの時が迫っている。「みんな元気でね。きっとまた来るわ。」　１人ずつ、みんなと握手を交わし、船に乗り込んだ。「元気でな」「がんばってよ！」「また会えるよね！？」　手を振る仲間達の顔をみているうちに、カーナの口から出た言葉は、「みんな、またね！！」　扉が閉..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2009-10-01T09:26:34+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　最後になんて言おうか、それをずっと考えていた。<br />
<br />
　ありがとう<br />
<br />
　さようなら<br />
<br />
　げんきでね<br />
<br />
　どれも言えそうで、そしてどれも言えそうにない、結局決まらないままに朝を迎えた。<br />
<br />
<br />
<br />
　今日はカーナ達がトーリルへと戻る日。他にもトーリルに渡る冒険者は多く、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">プレーン</a>間移動用の船が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ハーバー</a>に到着したところだ。<br />
<br />
「みんな着替えた？こっちのものはなんにも持っていけないから、気をつけてね。」<br />
<br />
　カーナが心配そうに仲間に言う。トーリルへと帰るのは、ミン、カーナ、リゼル、ラフィーネ、シャンティア、ノイラ。そしてエベロンのエルフ、ランフィアと、ドラウのイルマディア。<br />
<br />
　冒険者達が自分の家に帰る、ただそれだけのことなのに、なんとドラウの長老が来ている。言うまでもなく、長老の心配はイルマディアだ。<br />
<br />
「イルマディアのことはよろしく頼むぞ。」<br />
<br />
「長老、何だか娘を嫁に出す父親みたいよ。」<br />
<br />
　カーナが笑った。<br />
<br />
「そうそう、長老はね、イルマディアのことがすごく心配なの。」<br />
<br />
　シシィとオディールは他<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E4%BA%BA%E4%BA%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">人事</a>のように笑っている。<br />
<br />
「まったくお前達は心配ではないのか！？イルマディアが遠いところに行ってしまうと言うのに！」<br />
<br />
「あら、行かせたくないなら行かせないって、長老が自分で言わなきゃ。」<br />
<br />
「そんなことはない！」<br />
<br />
「大丈夫よ。イルマディアもずいぶんと力をつけてきたわ。向こうでもしっかりやっていけるわよ。」<br />
<br />
　そう言ったのは、バードとしては先輩のシャンティア。<br />
<br />
「私とは違う道を選んだけど、彼女はそのほうがいいと思うわ。なんと言っても、歌が強烈だしね。」<br />
<br />
「強烈・・・なるほど、ものは言いようだな・・・。」<br />
<br />
　複雑な顔で長老がうなずいた。「音痴のイルマディア」健在なりと言うことか・・・。<br />
<br />
　そのイルマディアも、さすがに今日は神妙だ。仲間のドラウ達と手を握りあい、「元気でね」と泣き出しそうな顔で別れを告げている。<br />
<br />
「まったく・・・あの娘のあんな顔を見る日が来ようとはな・・・。」<br />
<br />
　いつだって笑っていたイルマディアの泣き顔を見て、長老もさすがに涙腺が緩みそうになった。<br />
<br />
「そろそろ出発です。ご乗車ください。」<br />
<br />
　エベロンにはとうていいないような、妙に丁寧な船長が降りてきた。別れの時が迫っている。<br />
<br />
「みんな元気でね。きっとまた来るわ。」<br />
<br />
　１人ずつ、みんなと握手を交わし、船に乗り込んだ。<br />
<br />
「元気でな」<br />
<br />
「がんばってよ！」<br />
<br />
「また会えるよね！？」<br />
<br />
　手を振る仲間達の顔をみているうちに、カーナの口から出た言葉は、<br />
<br />
「みんな、またね！！」<br />
<br />
　扉が閉まり、みんなの顔が遠ざかる。<br />
<br />
「では出発です。」<br />
<br />
　プレーン間の移動船は、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エンジン</a>も何もない。ふわりと浮いて、やがて時間の流れを飛び越える。エベロンの地はあっという間に見えなくなり、窓の外は闇に閉ざされた。  <br />
<br />
<a name="more"></a><br />
 「またね、なんて、会えるかどうかもわからないのにね・・・。」<br />
<br />
　窓の外の闇を見つめながら、カーナが呟いた。<br />
<br />
「会えるわよ。そう信じましょうよ」<br />
<br />
　同じように窓の外を見つめているリゼルがぽつりと言った。<br />
<br />
「会えるわ。いいえ、絶対の会うの。私はいつか必ずエベロンに帰るから。」<br />
<br />
　そう言ったのはイルマディア。ランフィアもうなずいている。<br />
<br />
「私達は片道切符を買ったつもりはないわ。無期限で使える帰り道の切符も持って出てきた、そう思ってるのよ。」<br />
<br />
「そうね・・・。」<br />
<br />
　ありがとうも、さようならも、きっといつでも言える。だから今は言わない。<br />
<br />
「みんな！！またね！」 <br />

]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2009-09-18">
<title>最後の選択</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2009-09-18</link>
<description>「こんにちは、長老」　久しぶりにドラウの長老、ニックス・デュランディミオンの元に現れたのはカーナだった。「お前か、ずいぶんと久しぶりだ。最近はエラドリンの一族の手助けをしていると聞いたが？」「そうね。シュラウドはかなり厳しい場所だけど、長老に鍛えられたおかげで何とかやって行けてるわ。」「ふん、世辞もうまくなったようだな。お前の力は、お前が努力して身につけたものに他ならない。そんなことで私に感謝する必要などないわ。」　そういうわりに、長老の口元は緩んでいる。「お世辞なんかじゃないって。長老には本当に感謝しているの。たった１人でこの街に来たときから、何かと気にかけてくれたもんね。」「見込みがあると思えば気にはかけるし、ないと思えば切り捨てる。それが私の仕事だ。だが、今日はそんな話をしに来たのではあるまい？」</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2009-09-18T21:37:22+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
「こんにちは、長老」<br />
<br />
　久しぶりにドラウの長老、ニックス・デュランディミオンの元に現れたのはカーナだった。<br />
<br />
「お前か、ずいぶんと久しぶりだ。最近はエラドリンの一族の手助けをしていると聞いたが？」<br />
<br />
「そうね。シュラウドはかなり厳しい場所だけど、長老に鍛えられたおかげで何とかやって行けてるわ。」<br />
<br />
「ふん、世辞もうまくなったようだな。お前の力は、お前が努力して身につけたものに他ならない。そんなことで私に感謝する必要などないわ。」<br />
<br />
　そういうわりに、長老の口元は緩んでいる。<br />
<br />
「お世辞なんかじゃないって。長老には本当に感謝しているの。たった１人でこの街に来たときから、何かと気にかけてくれたもんね。」<br />
<br />
「見込みがあると思えば気にはかけるし、ないと思えば切り捨てる。それが私の仕事だ。だが、今日はそんな話をしに来たのではあるまい？」<br />
<a name="more"></a>「・・・・・・・・。」<br />
<br />
　カーナが黙り込んだ。<br />
<br />
「・・・トーリルの噂は我らも聞いておる。今後トーリルは激変の時を迎えるだろうとな。」<br />
<br />
「知ってるのね・・・。なら、話は早いわね。」<br />
<br />
「やはり帰るのか・・・。」<br />
<br />
　カーナがうなずいた。<br />
<br />
「あっちには仲間がいるし、ほっておけないわ。こっちももまだまだ安心できる状況にないことはわかってるんだけど・・・」<br />
<br />
「仕方あるまい。トーリルはお前の・・・いや、お前に続いてこの街にやってきた姉妹達の故郷だ。なに、こちらの心配は要らぬ。たくさんの冒険者達がここにはいるのだ。お前はお前の為すべきことをすればよい。」<br />
<br />
「ありがとう・・・。それで、これからのことなんだけど・・・。」<br />
<br />
「お前達の仲間で、向こうに帰るものは引き留めはせぬ。残りたいものがいれば、こちらで気にかけてやろう。」<br />
<br />
「そう言ってくれてうれしいわ。最初に来た５人は全員帰ることにしたの。ミンも帰るって言ってるから、一緒に帰るわ。ランフィアは元々ここのエルフだけど、私達に手を貸してくれるそうだから、一緒に行くことにしたわ。ドラウ達はほとんど残るそうだけど・・・」<br />
<br />
　カーナが口をつぐんだ。<br />
<br />
「どうした？ドラウ達の中で、もしもお前達と一緒にトーリルに行きたいという者があれば、よろこんで許可しよう。こちらではそれなりに修羅場をくぐってきたのだ。向こうでも多少は役に立つだろう。」<br />
<br />
「イルマディアがね・・・。」<br />
<br />
「な、なにぃ！？」<br />
<br />
　予想外の名前が出て、思わず声がひっくり返る長老。<br />
<br />
「イ・・・・イ、イルマディアだと！？」<br />
<br />
　長老の体中から一気に汗が噴き出した。なんでよりによって「あの」イルマディアなのだ！？シシィやオディールならば実力は申し分ないというのに・・・。<br />
<br />
　見ていたカーナは笑っている。<br />
<br />
「多分そう言う反応をするだろうって、イルマディア本人も言ってたわ。でも、イルマディアがトーリルに行きたいって言ってるわけを知らないなんて言わないわよね？」<br />
<br />
「・・・・・・・・。」<br />
<br />
　今度は長老が黙り込む。<br />
<br />
「イルマディアの名前をつけたのは、アライアスなの？」<br />
<br />
「うむ・・・。」<br />
<br />
「やっぱりそうか・・・。」<br />
<br />
　アイスウィンドデイルで、あの華奢な体のエルフの少女の死を、誰よりも悲しんでいたのは、当時リゼルとカーナの仲間だったダークエルフのアライアス。その後彼女は行方知れずになっていた。<br />
<br />
「あの女は姿形は我らと同じだったが、お前達のようにトーリルから来たと言っていた。どうやって渡ってきたのかは知らぬ。本来ならば、我らがよそ者に生まれた<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%AD%90%E4%BE%9B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">子供</a>の名前をつけさせるなどあり得ないことなのだが・・・・あの女は我らの街にやってきたから、ずいぶんと長い間我ら一族のために尽くしてくれた。」<br />
<br />
「なるほど、仲間として認められたということね。」<br />
<br />
「うむ、そしてあの女の助けで無事に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%87%BA%E7%94%A3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">出産</a>した母親が、生まれた<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%AD%90&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">女の子</a>に名前をつけてくれと頼んだのだ。」<br />
<br />
「今も彼女はドラウの街にいるの？」<br />
<br />
「いや・・・そのあとしばらくして、この世界の大陸を見て回ると言い残して出ていった。それっきりだ。行方を知る者はおらぬ。」<br />
<br />
「では、まだここにいるかも知れないのね？」<br />
<br />
「生きていればな。」<br />
<br />
「そう・・・。」<br />
<br />
「トーリルという世界では、我らと同じような種族がドロウと呼ばれていて、エルフとはずっと憎み合っていると言うておった。だがあの女は、自分達の種族からはとうの昔に縁を切られていたらしいな。」<br />
<br />
「非情になりきれなかったのよ。ドロウの世界はいつだって殺すか殺されるか、自分の母親も姉妹も、誰１人信用できないと言っていたわ。なのに彼女は、寝込みを襲ってきた自分の妹を殺せなかった。だから逃げ出すしかなかったの。自分の家から。街から。」<br />
<br />
「なるほどな。あの女は命にこだわっていた。助けられるかも知れない命はなんとしても助けたいと、いつも口癖のようにな。」<br />
<br />
「でも冒険者稼業なんてやってたら、そんなわけにはいかないもの。私だって、今までに一体いくつの命を奪ってきたものやら、もう数える気にもならないわ。」<br />
<br />
「後悔しておるのか？」<br />
<br />
「してたら今頃尼さんにでもなってるわよ。殺したことの罪は免れるものじゃないけど、後悔したところで何も始まらないもの。」<br />
<br />
「それもそうだな。もしもあの女に会うことがあれば、お前達のことは伝えておこう。イルマディアのことは、正直なところかなり心配だが、まあ仕方あるまい。自分と同じ名前を持つエルフが生きていた場所を、実際に見てみたいと考えたとしても責めることは出来ぬ。」<br />
<br />
「いまはもうどうなってるのか想像もつかないんだけどね。」<br />
<br />
「それでも行きたいと言ったのだろう？」<br />
<br />
「もう眼を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%83%A9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">キラキラ</a>輝かせちゃって、行く気満々よ。長老が反対してくれれば、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%82%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">止める</a>口実も出来るんだけど・・・。」<br />
<br />
「私が言ったところであの娘が聞くものか。」<br />
<br />
「そうよねぇ・・・。」<br />
<br />
　カーナがため息をついた。<br />
<br />
「それより、向こうに帰るなら、こっちで身につけたものは何一つ持って帰れぬ。以前着ていたローブなどを準備しておかないと、向こうに着いたときには丸裸だぞ？」<br />
<br />
「さすがにみんなして裸で降り立ちたくはないから、今荷物の整理をしているところよ。ローブや鎧の予備もあるから、向こうに行きたいって言う子がいたら、その分くらいは何とかなると思うわ。武器も向こうに帰ればいろいろあるし。」<br />
<br />
「お前達のねぐらは大丈夫なのか？」<br />
<br />
「いまのところはね。」<br />
<br />
「ふむ・・・いずれこの地が平和になったら、お前達とは酒を酌み交わしたいと思うておったが、それも叶わぬままになりそうだな。」<br />
<br />
「ふふふ・・・私と酒を酌み交わすには、相当量の酒がいるわよ。」<br />
<br />
「・・・・どうやらそうらしいな。エル<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ディーン</a>をも凌ぐと、シシィとオディールが目を丸くしておったわ。」<br />
<br />
　こんな細い体でどうやってそれほど大量の酒を飲めるのか、長老はカーナをまじまじと見た。カーナはニッと笑って、<br />
<br />
「酒は別腹よ。」<br />
<br />
　そう言ってもう一度笑った。<br />
<br />
<br />
　この街にやってきたばかりのころは、こんな華奢なエルフに何が出来るものかと思っていた。なのに彼女はその体格を生かして、ローグとして着実に実績を積み重ねてきた。<br />
<br />
「おしいのぉ・・・。」<br />
<br />
　本当ならば引き留めたかった。だが故郷の危機を平気で見過ごすようなことが、彼女達に出来はしないだろうとも思っていた。<br />
<br />
「寂しくなるな・・・。」<br />
<br />
　吹きすぎた<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E6%B5%B7%E9%A2%A8&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">海風</a>に肩をすくめ、長老はぽつりと呟いた。<br />

]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2008-07-27">
<title>４人目のドラウ</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2008-07-27</link>
<description>「おっはよ〜！！」　朝、いつものように起き出してみんなが集まる部屋へと顔を出した、シシィ、オディール、イルマディアだったが・・・「おはよう。相変わらず元気が良いのね。」　そこにいたのは見知らぬドラウだった。「え・・・・？」　きょとんとする３人。「あの・・・どちら様・・・？」　そのドラウはくすりと笑って、立ち上がった。「連れないわねぇ。私の顔を忘れるなんて。まあ・・・髪の色とかけっこう変えちゃったからなあ。」「髪の・・・色・・・」　その時突然イルマディアが大声を上げた。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2008-07-27T14:20:01+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
「おっはよ〜！！」<br />
<br />
　朝、いつものように起き出してみんなが集まる部屋へと顔を出した、シシィ、オディール、イルマディアだったが・・・<br />
<br />
「おはよう。相変わらず元気が良いのね。」<br />
<br />
　そこにいたのは見知らぬドラウだった。<br />
<br />
「え・・・・？」<br />
<br />
　きょとんとする３人。<br />
<br />
「あの・・・どちら様・・・？」<br />
<br />
　そのドラウはくすりと笑って、立ち上がった。<br />
<br />
「連れないわねぇ。私の顔を忘れるなんて。まあ・・・髪の色とかけっこう変えちゃったからなあ。」<br />
<br />
「髪の・・・色・・・」<br />
<br />
　その時突然イルマディアが大声を上げた。<a name="more"></a>　<br />
「ああ！あんた・・・エル<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ディーン</a>！？」<br />
<br />
「ええ！？」<br />
<br />
　シシィとオディールの驚くまいことか。どうやらそのドラウはシシィ達の仲間だったようだ。そこにカーナがやってきた。<br />
<br />
「あらおはよう。ふふふ・・・もうご対面したのね。」<br />
<br />
「ええ、今し方。」<br />
<br />
　エルディーンというドラウがすまして答える。<br />
<br />
「あ、あ、あ、あんた・・・その髪・・・」<br />
<br />
「あのカタブツが髪の色を変えるなんて・・・・」<br />
<br />
　シシィとオディールは口をあんぐりと開けたまま、イルマディアだけが笑顔でエルディーンにまとわりついている。<br />
<br />
「へえ・・・あんたの髪って元々真っ黒じゃない。よく色を変える気になったわねぇ。それに・・・前に会ったとき、あんたのレベルもっと高かったんじゃ・・・。」<br />
<br />
「ちょっといろいろ思うところがあってね・・・。それで修行し直しを始めたと思ったら・・・<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ストーム</a>リーチにはデビルやら何やら現れるし・・・バザーの建物は飛んでっちゃったし、本当はもう少し修行を積んでからここに来るつもりだったんだけど、予定を変更してやって来たというわけ。」<br />
<br />
「あんた・・・なんか態度が柔らかくなったような・・・。」<br />
<br />
　シシィはまだ大きく目を見開いたままだ。<br />
<br />
「あら失礼ね。元々私は柔らかいわよ。」<br />
<br />
「うそばっかり・・・。」<br />
<br />
　オディールが後ろで肩をすくめる。<br />
<br />
「まあいいじゃないの。また仲間が増えたんだから、楽しくやりましょ。そのうち他のみんなも起きてくるから、もめ事だけは起こさないでくれるとうれしいわ。」<br />
<br />
　カーナの優しい、しかし有無を言わせぬ一言に、エルディーンは怖じ気づくことなくうなずいた。<br />
<br />
「ここの皆さんを長老がどれほど信頼しているか、私はいつも聞かされてたわ。何より、この３人がこんなにここに馴染んでいるんですものね。私も仲間に入れてもらえたらうれしいと思ってるの。よろしくね、カーナさん、それにシシィ、オディール、イルマディア、またよろしく。」<br />
<br />
　以前イルマディアから聞いていた「カタブツパラディン」がついにやってきた。だが話に聞いていたよりは物わかりが良さそうだ。<br />
<br />
（ほんとうに飲み比べをする羽目にならないといいけど）<br />
<br />
　明日は明日の風が吹く・・・。<br />
<br />
<br />
エルディーン・レディエンス（ドラウ　女性） <br />
ソーサラー1/パラディン1 <br />
Palを2まであげる予定ですが、当分はSor道に精進します <br />
<br />
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パラメータ</a>は忘れたので後日記載(笑)
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2008-04-20">
<title>イルマディア、長老から手紙をもらうの巻</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2008-04-20</link>
<description>　満面の笑みをたたえたイルマディアが、姉妹達のねぐらにやってきた。最近はあちこちに精力的に出掛け、なかなか戻ってこない日が多かったのだ。なにがそんなにうれしいのかとカーナに問われて、イルマディアは荷物から一通の手紙を取りだした。「それ・・・もしかしてドラウの長老からの？」「そうよ。へへ〜、ついに長老もあたしの実力を認めたってことよね。」「へえ・・・なるほどねぇ・・・。」　うなずいているのはイルマディアと同じドラウのシシィとオディール。「で、これから長老に会いに行くの？」「もちろんよ。いってきまぁす！」　ほとんど足が地に着いてないような歩き方で、イルマディアは出ていった。そのあとを追おうと立ち上がったシシィとオディール。「見に行きましょ。心配だわ。」「あなた達が仲良いのはわかるけど、あまり甘やかさなくてもいいんじゃない？長老から手紙が届いてるってことは、あの子が自分の力で実績を積み上げてるってことなんだし。」　とノイラ。「心配してるのはイルマディアじゃないわ。長老のほうよ。さっきの手紙は、私達がもらったのと同じ文面だったけど、長老の気持ちとしては、絶対あのあとに１０枚分くらいの小言を書きたかったと思うのよね。」「けっこう危なっかしいことしてるもんねぇ。あのレベルでタングルのエリート集団にケンカ売ったり。イルマディアの顔見たら、長老のことだからきっと小言を言い出すわ。だから私達は、長老の血圧が上がらないように、なだめる役よ。」「なるほどね・・・。ま、ほどほどにね。」「はーい。」</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2008-04-20T21:36:56+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　満面の笑みをたたえたイルマディアが、姉妹達のねぐらにやってきた。最近はあちこちに精力的に出掛け、なかなか戻ってこない日が多かったのだ。なにがそんなにうれしいのかとカーナに問われて、イルマディアは荷物から一通の手紙を取りだした。<br />
<br />
「それ・・・もしかしてドラウの長老からの？」<br />
<br />
「そうよ。へへ〜、ついに長老もあたしの実力を認めたってことよね。」<br />
<br />
「へえ・・・なるほどねぇ・・・。」<br />
<br />
　うなずいているのはイルマディアと同じドラウのシシィとオディール。<br />
<br />
「で、これから長老に会いに行くの？」<br />
<br />
「もちろんよ。いってきまぁす！」<br />
<br />
　ほとんど足が地に着いてないような歩き方で、イルマディアは出ていった。そのあとを追おうと立ち上がったシシィとオディール。<br />
<br />
「見に行きましょ。心配だわ。」<br />
<br />
「あなた達が仲良いのはわかるけど、あまり甘やかさなくてもいいんじゃない？長老から手紙が届いてるってことは、あの子が自分の力で実績を積み上げてるってことなんだし。」<br />
<br />
　とノイラ。<br />
<br />
「心配してるのはイルマディアじゃないわ。長老のほうよ。さっきの手紙は、私達がもらったのと同じ文面だったけど、長老の気持ちとしては、絶対あのあとに１０枚分くらいの小言を書きたかったと思うのよね。」<br />
<br />
「けっこう危なっかしいことしてるもんねぇ。あのレベルでタングルの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エリート</a>集団にケンカ売ったり。イルマディアの顔見たら、長老のことだからきっと小言を言い出すわ。だから私達は、長老の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E8%A1%80%E5%9C%A7&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">血圧</a>が上がらないように、なだめる役よ。」<br />
<br />
「なるほどね・・・。ま、ほどほどにね。」<br />
<br />
「はーい。」<a name="more"></a>　<br />
<br />
「こんにちはぁ！長老、お手紙ありがとう〜〜」<br />
<br />
　その声に目だけで振り向き、ドラウの長老ニックス・デュランディミオンは渋い顔をした。<br />
<br />
「・・・来おったか。」<br />
<br />
「そりゃそうよ。ねえ長老？これであたしのことを一人前と認めてくれたってことよね。」<br />
<br />
　イルマディアはからかうような笑みを見せて、長老の顔をのぞき込んでいる。<br />
<br />
「ふん・・・お前が自分の力で実績を作ったのだ。認めないわけにはいくまい。だがなイルマディアよ、お前の成功はお前一人の力ではないと言うことは、わかっておるのだろうな？そもそもお前は昔から飽きっぽくて・・・」<br />
<br />
「あー！はいはいはいはい！その話はもう何百回も聞いたわよ。わかってるってば。そんなことよりも、ねえ長老、あたしヴァーチュオソになれたのよ。それで歌を覚えたから、お礼に聞かせてあげるわね。」<br />
<br />
「わー！ちょっと待て！」<br />
<br />
　焦る長老。<br />
<br />
「あら、遠慮しないでよ。ここまで来れたのも長老のおかげですって、ちゃんと<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E6%AD%8C%E8%A9%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">歌詞</a>まで考えてきたのに。」<br />
<br />
「い、いや、ちょっと待て・・・そ、その歌は、敵と戦うときのために取っておきなさい。歌も無限に歌えるわけじゃないのだからな。」<br />
<br />
「そう？長老がそう言うなら、残念だけどやめておくわ。」<br />
<br />
　その言葉を聞いて長老は心からホッとした。<br />
<br />
（まったく・・・ヴァーチュオソの歌は敵を魅了して<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ステイタス</a>を下げるものだ・・・。そんな歌をここで歌われては・・・。それでなくともこの娘の歌の実力は・・・・）<br />
<br />
　「音痴のイルマディア」の異名は、未だ完全に返上するにいたってはいない。<br />
<br />
「あー、まあその、なんだ、お前ががんばっていることは認める。だが、それはわしのおかげなどではなく、カーナ達の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">バックアップ</a>があればこそだ。お礼なら彼女達に言いなさい。あ、だ、だがな！歌はいい。どうせ歌うならヴァーチュオソの歌ではなく、普通の歌にしなさい。（それなら少しは聞けるものになってるだろう・・・・。）」<br />
<br />
「はぁい、それはわかってるわよ。だからもっとレベルが上がったら、みんなの冒険にも少しは手が貸せるかな、なんて思ってるの。」<br />
<br />
「うむ、それは良いことだ。これからも浮き足立たず、地道に精進するのだぞ。」<br />
<br />
「はぁい、それじゃ長老、また来るねー」<br />
<br />
「ああ、気をつけてな。」<br />
<br />
　立ち去るイルマディアのあとから、顔を出したシシィとオディール。<br />
<br />
「長老、お疲れ様。」<br />
<br />
「歌を歌われなくてよかったわね。」<br />
<br />
　２人ともさっきからの長老とイルマディアのやりとりを見ていたので、笑いをこらえるのに必死だ。<br />
<br />
「お前達か・・・。まったく、来ているならさっさと出てきてくれればいいものを・・・。立ち聞きとはいい趣味ではないぞ。」<br />
<br />
「だっておもしろかったんだもん。ふふふ、でもイルマディアもがんばってるわよ。顔を見るたびに小言なんて言わなくても大丈夫なくらいにはね。」<br />
<br />
「それはわかっておる。だが、調子が良いとすぐに浮き足立つのがあの娘の悪いくせだ。お前達が手綱を引っ張って、うまく調節してやってくれよ。」<br />
<br />
「はいはい、長老も毎日忙しいみたいだけど、ちゃんと休みも取ってよね。」<br />
<br />
「そんなことはわかっておるわ。さあ、もう行きなさい。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ストーム</a>リーチは未だ安全とはほど遠い状況の中にある。お前達の力が必要とされているところはたくさんあるはずだ。こんなところで油を売っている時間はないはずだぞ。」<br />
<br />
「ええ、それじゃね。」<br />
<br />
「またね。」<br />
<br />
　去っていくシシィとオディールを見送る長老。<br />
<br />
「いいお嬢さん達ですな。」<br />
<br />
　長老の隣でコインロードの仕事を請け負っている<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E8%81%B7%E4%BA%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">職人</a>がつぶやいた。<br />
<br />
「うむ・・・だがいささか元気がよすぎて、無鉄砲な娘達ばかりだ。」<br />
<br />
「はっはっは！頼もしいではありませんか。」<br />
<br />
「そう言い方もあるがなあ・・・・。」<br />
<br />
<br />
「あのぉ、手紙をいただいたんですけど・・・。」<br />
<br />
　長老の前に、一人の冒険者が立っている。人間の男だ。<br />
<br />
「うむ、わしがドラウの長老ニックス・デュランディミオンだ。」<br />
<br />
　ストームリーチはまた激変の時を迎えようとしている。トゥエルヴが本格的に活動を始めるとの噂もある。だがどんな悪がこの地に降り立とうとも、きっとこの町の冒険者達が叩き潰してくれる。そのためにはもはや種族になどこだわるべきではないのだ。明るい未来を自分達の手でつかみ取るために、今日も長老は冒険者達に手を差しのべる。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2008-01-16">
<title>シャンティアへの手紙</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2008-01-16</link>
<description>シャンティアが、ついにドラウの長老から２度目のメールをもらった。「山火事だって、すごい表現ね。」「長老も相変わらずだわ。」「へぇ、あの長老がこんな手紙くれるんだ、シャンティアさんてすごいのねぇ。」　ここは姉妹達のねぐら。いつの間にか居着いてしまったドラウ３人娘、シシィ、オディール、イルマディアの３人が、シャンティアの手元をのぞき込んでけらけらと笑い転げている。「でも長老はいい人ね。最初にハーバーに行ったときも、こんな手紙のことを知らずに話しかけたら、『もっと名を売ってここに戻ってこい』なんて言ってくれたわよ。」　ドラウの長老がやってきたのは、シャンティアがやっと自分の道を見つけて、エベロンで冒険を始めたばかりのころのことだ。「これはと見込んだ相手には優しいわよ。でも、一度見切りをつけたらもう鼻も引っかけないわ。そのあたりの線引きは冷たいくらいよね。」　さすがに幼いころから長老と親しくしているらしく、３人が長老をみる目は少し厳しい。「それじゃあなた達は長老に見込まれてるのね。」　お茶を淹れながらカーナが笑う。「そうかなぁ・・・・」</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2008-01-16T02:13:57+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
シャンティアが、ついにドラウの長老から２度目のメールをもらった。<br />
<br />
「山火事だって、すごい表現ね。」<br />
<br />
「長老も相変わらずだわ。」<br />
<br />
「へぇ、あの長老がこんな手紙くれるんだ、シャンティアさんてすごいのねぇ。」<br />
<br />
　ここは姉妹達のねぐら。いつの間にか居着いてしまったドラウ３人娘、シシィ、オディール、イルマディアの３人が、シャンティアの手元をのぞき込んでけらけらと笑い転げている。<br />
<br />
「でも長老はいい人ね。最初に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ハーバー</a>に行ったときも、こんな手紙のことを知らずに話しかけたら、『もっと名を売ってここに戻ってこい』なんて言ってくれたわよ。」<br />
<br />
　ドラウの長老がやってきたのは、シャンティアがやっと自分の道を見つけて、エベロンで冒険を始めたばかりのころのことだ。<br />
<br />
「これはと見込んだ相手には優しいわよ。でも、一度見切りをつけたらもう鼻も引っかけないわ。そのあたりの線引きは冷たいくらいよね。」<br />
<br />
　さすがに幼いころから長老と親しくしているらしく、３人が長老をみる目は少し厳しい。<br />
<br />
「それじゃあなた達は長老に見込まれてるのね。」<br />
<br />
　<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%81%8A%E8%8C%B6&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">お茶</a>を淹れながらカーナが笑う。<br />
<br />
「そうかなぁ・・・・」<a name="more"></a>　３人がそわそわと落ち着かなくなる。多分会うたびごとに発破をかけられているに違いない。シシィ一人だったころは彼女はここにめったに来なかった。でも誰かが長老から手紙をもらったとか言う話は必ずどこかから聞きつけてきて、さりげなくやってきてはおめでとうと言ってくれていた。でも今は３人だ。心強くなったのか、荷物をまとめて姉妹達のねぐらに転がり込んできてからもう<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%A4%A7%E5%88%86&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大分</a>たつ。３人とも食事の用意もするし、酒のつまみを作る腕前はなかなかだ。イルマディアの音痴も大分よくなってきたらしく、最近は何とか聞くに耐えられる歌を歌えるようになったらしい。オディールはいつもSPが少なくて頭を抱えているが、こればかりはレベルアップを待つ以外に道がない。イルマディアが来たころは部屋にこもりがちだったリゼルも、最近では普通に出てきて彼女達と話をしている。最近ローグとしての力を着実につけてきているカーナには、シシィがよくまとわりつくようになった。ネクロポリスの奥深い<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ダンジョン</a>での冒険談などを聞いては、目を輝かせている。<br />
<br />
　平和が訪れたかに見えた姉妹達のねぐらに、またひとつシシィによって情報がもたらされた。パラディンとしての修行を積んだソーサラーが一人、リゼルの元で<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%8B%89%E5%BC%B7&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">勉強</a>したいと言ってドラウ達の里をでたという。<br />
<br />
「パラディンかぁ。どんな人なの？」<br />
<br />
「硬い・・・・」<br />
<br />
　３人が肩をすくめる。<br />
<br />
「何が？」<br />
<br />
「全部。」<br />
<br />
「は？」<br />
<br />
「あいつが来たら酒盛りなんて出来ないかもね。」<br />
<br />
「うーん、わりといける口だけど、乱れないのよねぇ。」<br />
<br />
「カーナなら良い勝負じゃない？今度飲み比べしてみてよ。」<br />
<br />
「はぁ・・・そんなことをするなら、髭達磨印のどぶろくを１<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">グロス</a>はいるわよ。それじゃみんなでがんばって稼がないとね。」<br />
<br />
　妙な方向に話がずれているようだが、さてそのパラディンとはどんなドラウなのだろう。<br />
<br />
「このまま平和だといいんだけどな・・・。」<br />
<br />
　さてカーナの願いは届くのだろうか・・・。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-11-21">
<title>(2006/9/24分再掲)カーナのレベルアップ！そして衝撃の事実が！？</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-11-21</link>
<description>ついにカーナがレベル５に。今回はあまりにも半端だったウィザードとしての力を伸ばすことに決めた。今日はＳＴＫＲＵＮに参加し、以前死ぬ羽目になった火の罠を一部解除。仲間達を無事通過させることに成功した。リゼルがラスティネイル盗賊団のくまじいちゃんから、罠の場所をある程度聞いてきて教えてくれたのだ。それを頼りに一つめを解除し、あとは場所を知っている仲間が教えてくれて、なんとか解除に成功した。自分が死ぬのはいいが、仲間を巻き込むのはやはり心苦しい。多少なりとも道を覚え、仲間の足について行けるようになってきたことがうれしかった。これからはまた行動範囲も広がるだろう。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2007-11-21T02:01:09+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
ついにカーナがレベル５に。今回はあまりにも半端だった<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ウィザード</a>としての力を伸ばすことに決めた。<br />
<br />
今日はＳＴＫＲＵＮに参加し、以前死ぬ羽目になった火の罠を一部解除。仲間達を無事通過させることに成功した。リゼルがラスティネイル盗賊団の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%81%8F%E3%81%BE&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">くま</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%81%98%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">じいちゃん</a>から、罠の場所をある程度聞いてきて教えてくれたのだ。それを頼りに一つめを解除し、あとは場所を知っている仲間が教えてくれて、なんとか解除に成功した。自分が死ぬのはいいが、仲間を巻き込むのはやはり心苦しい。多少なりとも道を覚え、仲間の足について行けるようになってきたことがうれしかった。<br />
<br />
これからはまた行動範囲も広がるだろう。<a name="more"></a>もっともっとがんばらなくちゃと意気込むカーナ。うらやましそうにそれを見つめる姉妹達。が、ここで母から衝撃の事実が姉妹達にもたらされた。なんと姉妹達が住む<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=Diamond&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">Diamond</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">サーバー</a>の他に、Carnelianサーバーにも姉妹がいるというのだ。彼女の名はミン・ファーショー。ローグである。母の好きな「時の車輪」にでてくる女性の名前をとったらしい。まったくキャラ作りが好きな母だ。ミンはCarnelianの世界で無事レベル２となり、がんばっているらしい。<br />
<br />
他のサーバーの姉妹に負けてはいられない。次は私よと、フロストスタッフを振り回し闘志を燃やすリゼル。衝撃の告白は、こちらの姉妹達にもいい刺激になったようだ。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-11-19">
<title>爆弾娘現る！？</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-11-19</link>
<description>　ある日の朝、姉妹たちのねぐらに一人のドラウがやってきた。「こんにちはぁ！あたし、イルマディア、でーす！」　あまりにも素っ頓狂な声に驚いて、姉妹たちがみんな出てきた。ちょうど顔を出していたシシィとオディールがその訪問者に駆けより、声をかける。「あー！あんたやっときたの！？結局なに始めたのよ！？」「へへー！聞いて驚け！なんとバードよっ！」　イルマディアというらしいドラウは得意げに胸を反らして見せた。「あ、あんたがバード・・・・。あの音痴で有名なイルマディアが・・・・。」「こ、こりゃストームリーチは大荒れだわ・・・。」　あきれ顔でため息をつくドラウ二人。「あら、これでも必死で修行したのよー。ストームリーチのリルを目指してまーす！皆さんよろしくっ！」「あ、ああはい。よろしくね。」「元気がいいわねぇ。よろしくね。」　突然の嵐のような訪問者に呆然としていた姉妹たちがそれぞれ挨拶をしたが・・・。「あんたの名前って、ドラウじゃよくあるの？」　突然尋ねたのはリゼルだ。見ると彼女にしては珍しく渋い顔をしている。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2007-11-19T23:59:34+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　ある日の朝、姉妹たちのねぐらに一人のドラウがやってきた。<br />
<br />
「こんにちはぁ！あたし、イルマディア、でーす！」<br />
<br />
　あまりにも素っ頓狂な声に驚いて、姉妹たちがみんな出てきた。ちょうど顔を出していたシシィとオディールがその訪問者に駆けより、声をかける。<br />
<br />
「あー！あんたやっときたの！？結局なに始めたのよ！？」<br />
<br />
「へへー！聞いて驚け！なんとバードよっ！」<br />
<br />
　イルマディアというらしいドラウは得意げに胸を反らして見せた。<br />
<br />
「あ、あんたがバード・・・・。あの音痴で有名なイルマディアが・・・・。」<br />
<br />
「こ、こりゃ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ストーム</a>リーチは大荒れだわ・・・。」<br />
<br />
　あきれ顔でため息をつくドラウ二人。<br />
<br />
「あら、これでも必死で修行したのよー。ストームリーチのリルを目指してまーす！皆さんよろしくっ！」<br />
<br />
「あ、ああはい。よろしくね。」<br />
<br />
「元気がいいわねぇ。よろしくね。」<br />
<br />
　突然の嵐のような訪問者に呆然としていた姉妹たちがそれぞれ挨拶をしたが・・・。<br />
<br />
「あんたの名前って、ドラウじゃよくあるの？」<br />
<br />
　突然尋ねたのはリゼルだ。見ると彼女にしては珍しく渋い顔をしている。<a name="more"></a><br />
<br />
だがイルマディアは動揺する様子も見せず、<br />
<br />
「どうなのかなあ。あ、でもね、あたしの名前は、皆さんと同じ、トーリルからきたって言う人がつけてくれたみたい。」<br />
<br />
　けろりとして答えた。<br />
<br />
「トーリルから？その人はどこにいるの？」<br />
<br />
　リゼルは眉をひそめたままなおも尋ねる。<br />
<br />
「うーん、ドラウの本拠地にいるって言う話だけど、あたしも会ったことないのよねぇ。長老なら知ってるんじゃない？ねえ、リゼルさんよね？長老がすごくほめてたわ。おまえを一人で行かせるのはものすごく不安だけど、リゼルとその姉妹たちなら、きっとおまえを一人前にしてくれるだろうって。なんか青い顔してため息ついてたけど、きっと長老は、あたしのことを手放すのが惜しかったのよねえ。何たって未来の大歌手だしぃ♪」<br />
<br />
（やっとやっかい払いが出来て、今頃長老は祝杯でもあげてるかもね。）<br />
<br />
（でもリゼルから<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">クレーム</a>がつくんじゃないかって心配してるかもよ。いずれにせよ、長老の胃薬の量は減らないでしょうね。）<br />
<br />
　シシィとオディールのひそひそ話が、カーナの立っている場所にも聞こえてくる。どうやらこのイルマディアというドラウは、相当なお騒がせ娘らしい。<br />
<br />
「なるほどね・・・。まあいいわ。よろしく、イルマディア。私は最近あまり出かけないの。奥にいるから、何か用事があれば訪ねてね。」<br />
<br />
　新しくやってきた仲間にはいつも優しいリゼルだが、珍しく素っ気なく言い放ち、さっさと部屋に引き上げた。<br />
<br />
<br />
「・・・どうしたの？あなたらしくないわねぇ。あの子が気に入らないの？」<br />
<br />
　カーナがリゼルの部屋にやってきた。<br />
<br />
「あの子のせいじゃないけど、そのトーリルからきたってやつが、何でよりにもよってイルマディアなんて名前をあの子につけたのかが理解できないだけよ。」<br />
<br />
「そういえばどこかで聞いた名前だと思ったけど・・・・あ・・・！」<br />
<br />
　カーナは思い出した。リゼルはトーリルで、ノースと呼ばれる寒い地方を主に歩いていた。テンタウンズのトラブル解決、ネヴァーウィンターの騒動の解決など、彼女の功績は数多いが・・・。<br />
<br />
「あのドーンズディープの・・・。」<br />
<br />
　リゼルがうなずく。<br />
<br />
「あの子も<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%AD%90%E4%BE%9B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">子供</a>だったわよ。だけど殺したの。そうしなければあの世界が滅びてしまうから。いい子だったわよ。出会ったのがもっと別の時だったら、友達になれたかもしれないと思うくらい・・・」<br />
<br />
「・・・・・・・・・・・。」<br />
<br />
　実はカーナはトーリルにいた頃、一度だけリゼルと一緒に冒険したことがあった。まだ彼女が駆け出し冒険者だった頃、当初はバードとして身を立てようと考えていた頃の、本当に若いときのことだ。リゼルとは年はほとんど違わないが、当時リゼルはすでにノースで活躍する冒険者の一団にいて、それなりに名を知られるようになってきていた。たまたま出かけた<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">イースト</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ヘイヴン</a>でリゼルのいた<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パーティー</a>と意気投合し、ちょっとしたお手伝いのつもりで行ったはずのクルダハル遠征隊。雪崩に巻き込まれて命からがらたどり着いたクルダハルで知ることになった恐ろしい現実・・・。最悪の結末を回避するための答えを求めて足を踏み入れた、ドーンズディープと呼ばれる場所で遭遇したあどけない顔の少女が「イルマディア」という名だった。華奢な体に不釣り合いな鎧と武器。だが彼女はとても強く、殺さなければこちらが全滅していただろう。彼女を殺した咎があるとすればそれはカーナだって同じなのだが、あのときイルマディアにとどめを刺したのが、リゼルが放った矢だったのだ。<br />
<br />
「気にしてもしょうがないんだけど・・・しばらく会いたくないわ。どうせどこにも出かける予定はないから、当分ほっといてくれる？」<br />
<br />
「ほっといたら元気になる？」<br />
<br />
「なるわよ。いつまでもうじうじしていたくないもの。今はちょっと感傷的になってるだけ。」<br />
<br />
　変わった名前だが、絶対にないと言い切れるほど珍しいわけではない。そのトーリルからやってきた誰かは、名前だけをどこかで聞いて、何となくつけたのかもしれない。<br />
<br />
（ドラウが生まれた子に、しかも<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%AD%90&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">女の子</a>に、そんないい加減な名前の付け方をするはずはないんだけど・・・。）<br />
<br />
　不安な気持ちなのはカーナも同じだが、イルマディア本人には関わりのないことだ。毎日あの調子で訪ねてこられたら疲れそうだが、しばらくは面倒を見なければならないだろう。後で長老を訪ねてみようか・・・・。<br />
<br />
「それじゃ、食事の時くらいは顔出しなさいよ。」<br />
<br />
「わかった。」<br />
<br />
　カーナはリゼルの部屋を出た。また一人ドラウが増えた。ランフィアの悩みが増えなければいいんだけどと思っていたけれど、こんなところにも影を落とすことになるとは・・・。<br />
<br />
「でも当面は、心配しても仕方ないわね。あ、朝ご飯の当番私だわ。」<br />
<br />
　そろそろストームリーチ中の冒険者たちが活動を始める時間だ。外のざわめきがだいぶ大きくなってきた。たくさん食べて、体力つけて、私もそろそろ出かける準備をしなきゃねと、カーナは台所に入っていった。<br />
<br />
<br />
新キャラ紹介<br />
<br />
イルマディア・ヴァンダール　ドラウエルフ：女<br />
バード<br />
能力値は上から１２／１６／１０／１２／１０／１８という何となく散漫な配分に(^^;<br />
シシィ、オディールとは友達だが、彼女達と一緒にリゼルのところに行こうとしたところを長老に止められる。せめてクラスを決めてある程度修行を積んでから行けと言うことだが、実は「イルマディアあるところトラブルあり」と言われるほどの爆弾娘なので、リゼルからクレームが付くことを恐れたらしい。「音痴のイルマディア」の二つ名を返上すべく、バードを志し日々修行に励む。このノーテンキなドラウ娘の名前がどうやらリゼルの昔の傷に触れたらしく、姉妹たちのねぐらには不穏な空気が流れているが、本人はまったく気づいていない。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-10-16">
<title>種族のモンダイ</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-10-16</link>
<description>「あーあ・・・！」　大あくびをしながら久しぶりにシシィがギルドに顔を出した。修行し直しを決意してからだいぶ過ぎるが、未だにレベル５止まりでハーバーをウロウロしているらしい。「どうしたの？」　不思議に思ったカーナが声をかける。「長老に怒られちゃってさぁ。『いつまでふらふらしてるんだぁ！』って。」　怒られたわりにはシシィは楽しそうだ。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2007-10-16T22:38:01+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
「あーあ・・・！」<br />
<br />
　大あくびをしながら久しぶりにシシィがギルドに顔を出した。修行し直しを決意してからだいぶ過ぎるが、未だにレベル５止まりで<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ハーバー</a>をウロウロしているらしい。<br />
<br />
「どうしたの？」<br />
<br />
　不思議に思ったカーナが声をかける。<br />
<br />
「長老に怒られちゃってさぁ。『いつまでふらふらしてるんだぁ！』って。」<br />
<br />
　怒られたわりにはシシィは楽しそうだ。<a name="more"></a><br />
ハーバーで冒険者達の動向に目を光らせているドラウの長老と、シシィはなぜか仲がいい。よく顔を出しては話をして来るらしいのだが、最近はほとんど顔も出さずにねぐらでのんびりしたり、たまに誰かのかわりに<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">コレクター</a>と<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アイテム</a>交換に出向いたり、そんなことしかしていなかった。それで久しぶりに顔を出したところ、怒鳴られてほうほうの体で逃げてきたというわけらしいのだが、長老の怒鳴り声など、シシィにとっては子守歌のようなものだ。<br />
<br />
「ま、私もそろそろ動き出さないとね。そう思ってちょっと景気づけに怒鳴られてきたわけよ。でも長老も変わんないわよねえ。いくら長生きだって、あんまり怒りすぎるといきなりぽっくりとかいきそうだから心配してるんだけどねぇ。」<br />
<br />
「・・・まさかと思うけど、それを長老に言った？」<br />
<br />
　カーナが不安げに尋ねた。<br />
<br />
「うん。そう言ったらまた怒りだしたのよ。せっかく気を使ってあげてるのに、失礼よね。」<br />
<br />
「ま・・・まあ、怒ると思うわ・・・誰でも・・・。」<br />
<br />
「そう？うーん、てことは、自覚してるのかな、自分が年寄りだって。ま、長老って言うくらいだから、ドラウの中でもかなり長生きだとは思うけどね。」<br />
<br />
「でもあなたのことは気に入ってるみたいじゃないの？だからあれこれ心配してくれるのよ。私も、あなたはそろそろ活動再開したほうがいいと思うな。」<br />
<br />
「何よ、カーナだってすごくのんびりじゃないの。」<br />
<br />
「いきたくても、私の力じゃいけないところも多いのよ。あなたは元々私よりも力はあるんだし、このまま順調にレベルアップしていけば、あの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ジャイアント</a>達のトラブル解決にも一役買えると思うわ。」<br />
<br />
「ジャイアントねぇ・・・。覗いてみたけど、奇妙なところよね、あそこも。」<br />
<br />
「そうね。だいぶひどい戦争があったみたいだから。」<br />
<br />
「ジャイアントホールドかぁ・・・・おもしろいところみたいだけど、行けるようになるのはだいぶ先ねぇ。」<br />
<br />
「あなたならすぐよ。ノイラだって修行し直しを決めてからすごい勢いでレベルアップしたし。」<br />
<br />
「私はノイラほど真面目じゃないもん。でも、いつまでもこのままでいたら、みんなに預けた装備がいつまでも身につけられないし、邪魔になっちゃうわね。もう少しがんばろうかな。」<br />
<br />
「ぜひそうして。オディールもケイリアもあなたのレベルに追いつきつつあるし、ミンもがんばってるんだから。」<br />
<br />
「うーん・・・トーリルから来たあなた達よりも、オディールとケイリアに先を越されるのはちょっと悔しいな。それじゃ早速出掛けてくるわ。」<br />
<br />
「行ってらっしゃい。」<br />
<br />
　<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パーティー</a>募集を見つけて早速出掛けていくシシィ。<br />
<br />
<br />
「・・・行ったみたいね。」<br />
<br />
　ギルドの奥から、ランフィアが顔を出した。<br />
<br />
「行ったわよ。ようやっと腰を上げる気になったみたい。」<br />
<br />
「やっぱり説得はあなたのほうが上手だわ。」<br />
<br />
「あなたの言うことを聞かないわけでもないでしょうに。」<br />
<br />
「トーリルほどではないにしても、エベロンでもエルフとドラウの間にはちょっと複雑なものがあるのよ。私はドラウの長老からも少しは認められているから、シシィもそれなりに話を聞いてくれるけど、ケイリアとは距離を置いてるみたいね。」<br />
<br />
「でもトーリルのドロウとエルフみたいに憎み合ってるわけではないし、そのうち分かり合えるわよ。」<br />
<br />
「だといいんだけど。」<br />
<br />
　仲間が増えたことは喜ばしいことだが、それなりに問題も出てきている。トーリルからやって来た姉妹達とエベロンのドラウであるシシィとオディールは仲がいいのだが、ランフィアとケイリアには、２人とも進んで近づこうとはしない。話しかければ気軽に応じてくれるし、オディールは自分で試した呪文の効果についていろいろと教えてくれたりもするのだけど・・・。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-08-25">
<title>みんなでＰＦ♪</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-08-25</link>
<description>　ギルドの扉を開ける。「あら、今日は早いね。」　シャンティアが荷物の整理をしていたり、ラフィーネがどこかに行こうか、などとギルドのメンバー達と話し合っている。「ねえワンド１本分けてよ、お金払うからさぁ。」　これから冒険に出掛けるノイラが荷物を覗いて青い顔でラフフィーネに頭を下げている。「あとで買って送るから、１本あげといて。」　シャンティアに言われてため息と共にワンドを２本差し出すラフィーネ。「まったくあなたは準備が足りないんだから。」　一言小言を付け加えるのも忘れない。そんな２人を見ていて、カーナが安堵のため息を漏らす。「すっかりここになじんだわねぇ。」「前に誘ったときはラフィーネが嫌がってたもんねぇ。まああの当時は盗賊団だったし。」「その面影も今はだいぶ薄れたわよ。ローグは多いけど、パラディンも多いしね。なじみやすかったんだと思う。まずは一安心かな。」</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2007-08-25T19:06:56+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　ギルドの扉を開ける。<br />
<br />
「あら、今日は早いね。」<br />
<br />
　シャンティアが荷物の整理をしていたり、ラフィーネがどこかに行こうか、などとギルドのメンバー達と話し合っている。<br />
<br />
「ねえワンド１本分けてよ、お金払うからさぁ。」<br />
<br />
　これから冒険に出掛けるノイラが荷物を覗いて青い顔でラフフィーネに頭を下げている。<br />
<br />
「あとで買って送るから、１本あげといて。」<br />
<br />
　シャンティアに言われてため息と共にワンドを２本差し出すラフィーネ。<br />
<br />
「まったくあなたは準備が足りないんだから。」<br />
<br />
　一言小言を付け加えるのも忘れない。そんな２人を見ていて、カーナが安堵のため息を漏らす。<br />
<br />
「すっかりここになじんだわねぇ。」<br />
<br />
「前に誘ったときはラフィーネが嫌がってたもんねぇ。まああの当時は盗賊団だったし。」<br />
<br />
「その面影も今はだいぶ薄れたわよ。ローグは多いけど、パラディンも多いしね。なじみやすかったんだと思う。まずは一安心かな。」<a name="more"></a><br />
　それはもう２ヶ月近く前のこと、シャンティアが当時所属していたギルドに顔を出そうと出掛けたところ、なんといつの間にか「ギルドは解体されました」と言う張り紙と共にメンバーが何人か姿を消していたのだった。<br />
<br />
　少し前から、顔を出すメンバーが減っていたのはわかっていた。時々どこかに出掛けているらしいのも知っていた。でもみんなどこへ行ったのだろうと話しているところに、一人仲間がやってきて、どうやらみんなが、周到に準備をして旅に出たらしいことがわかった。<br />
<br />
「それなら、心配はすることないみたいね。」<br />
<br />
　話を聞いて駆けつけたラフィーネが少し安心したように言った。<br />
<br />
「別の世界に行きたいと思うのは仕方ないよね。でもどうするかなあ・・・・。」<br />
<br />
　ギルドとして活動できないなら、ここにいても意味はない。結局カーナ達のギルドに、残った３人で世話になることになった。ほかに残っていた仲間達は、それぞれ自分の道を探すべく<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ストーム</a>リーチに散っていった。今度会えたら、またいっしょに冒険に出掛けようねと約束して。<br />
<br />
　そして今ではすっかりこちらのギルドになじんだ２人。シャンティアはこちらのギルドでみんなに声をかけてまわり、すぐに仲良くなった。そして<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%A4%A7%E5%88%86&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大分</a>前からギルドに入っていたランフィアが、やはり彼女達の母の手引きでここに加入したことを突き止めてきたのだ。でも彼女はトーリルから来たわけではないらしい。<br />
<br />
「うーん、仲間が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%A2%97%E3%81%88%E3%82%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">増える</a>のはいいんだけどねぇ・・・。」<br />
<br />
　トーリルで顔なじみだった５人とは別に、この地で集めた仲間がもう何人もいるらしい。シシィはその一人だが、先日長老に頼み込んで修行をし直している。そのほかに<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ウィザード</a>のオディール、クレリックのケイリア、そして近々カーネリアンの世界から、ミンもやってくるらしい。<br />
<br />
「ま、カーナがみんな背負い込むことないからね。みんなで仲良くやっていきましょうよ。」<br />
<br />
　ますます賑やかになる姉妹達の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%91%A8%E8%BE%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">周辺</a>。でも仲間が増えるのはイイコトよね、と、なかなかみんな前向きなようで・・・。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-06-10">
<title>長老からの手紙</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-06-10</link>
<description>リゼルのメールボックスに、一通の手紙が届いた。ドラウの長老からの手紙だ。「ついにきたわあ。待ってたのよ〜」手紙を持ってねぐらに戻ってきたリゼルを、他の姉妹達がわっと取り囲む。「ねえねえ、なんて書いてあるの？」「早く読んでよ。」「まあまあ、待ってよ。えーとねぇ・・・あなたの功績は・・・山火事のように・・・？」「へ？」「なにそれ？」「・・・ストームリーチの小道や中庭から、その先の地まで、広まっている・・・。」「ど、どうやら・・・褒めてはいるみたいね・・・。」　かたまる姉妹達の中で、例によってどこからかリゼルへの手紙の件を聞きつけてやってきたシシィが、腹を抱えて大笑いしている。「なんであんたがいるの？」　不思議そうに尋ねるノイラに「長老から聞いてきたの。ただのエルフだと思ってたけど、彼女は偉大だ、ってもうべた褒め。でもあの長老の表現方法は独特でねぇ。本人はこれでものすごく褒めてるつもりだから、大目に見てやってよ。」「そうなんでしょうねぇ・・・。」</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2007-06-10T12:07:28+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
リゼルの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メールボックス</a>に、一通の手紙が届いた。ドラウの長老からの手紙だ。<br />
<br />
「ついにきたわあ。待ってたのよ〜」<br />
<br />
手紙を持ってねぐらに戻ってきたリゼルを、他の姉妹達がわっと取り囲む。<br />
<br />
「ねえねえ、なんて書いてあるの？」<br />
<br />
「早く読んでよ。」<br />
<br />
「まあまあ、待ってよ。えーとねぇ・・・あなたの功績は・・・山火事のように・・・？」<br />
<br />
「へ？」<br />
<br />
「なにそれ？」<br />
<br />
「・・・<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ストーム</a>リーチの小道や中庭から、その先の地まで、広まっている・・・。」<br />
<br />
「ど、どうやら・・・褒めてはいるみたいね・・・。」<br />
<br />
　かたまる姉妹達の中で、例によってどこからかリゼルへの手紙の件を聞きつけてやってきたシシィが、腹を抱えて大笑いしている。<br />
<br />
「なんであんたがいるの？」<br />
<br />
　不思議そうに尋ねるノイラに<br />
<br />
「長老から聞いてきたの。ただのエルフだと思ってたけど、彼女は偉大だ、ってもうべた褒め。でもあの長老の表現方法は独特でねぇ。本人はこれでものすごく褒めてるつもりだから、大目に見てやってよ。」<br />
<br />
「そうなんでしょうねぇ・・・。」<a name="more"></a><br />
　その後リゼルは長老に会いに行き、ソーサラーの魔力の源とも言えるカリスマをのばせるという魔法の本をもらってきた。<br />
<br />
「でもドラウの一族が協力してくれるってのは、その本だけじゃないんでしょ？」<br />
<br />
　不思議と興味津々なノイラが身を乗り出して尋ねる。<br />
<br />
「うん。あとはねぇ・・・もう一人誰かここに連れてこれるような話だったわよ。しかも私達より高い能力値の人をね。」<br />
<br />
「もう誰が出てきても驚かないけど・・・・たとえば、私達の誰かがもしも一からやり直したい、とか言えば、最初からある程度高い能力で始められるんでしょ？」<br />
<br />
「それもできるって。でも誰が？」<br />
<br />
「私が。」<br />
<br />
「ええ！？」<br />
<br />
　ノイラの爆弾発言にみんな一斉に声をあげた。<br />
<br />
「だってせっかくここまでがんばったのに・・・。なんでまた・・・。」<br />
<br />
「最近いろいろ考えちゃってねぇ・・・。」<br />
<br />
　レベル１０になってからもうだいぶ過ぎる。高レベルの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">クエスト</a>もたくさん追加されて、行ける場所もたくさんあるのだが、最近自分のスキルに不安を覚えているというのだ。<br />
<br />
「ちょっと欲張りすぎたかなって。クレリックとしてはあくまで補助だと思ってるから特に気にならないなんだけど、ローグとしても今のままでは半端だし、もう少し、ローグらしくなりたいなとずっと思ってたのよ。でも今のままじゃねぇ。」<br />
<br />
「でも・・・一からって、本当に１レベルからのやり直しになるのよ？あのむかつくグッドブレードの話も一応聞いてやらなきゃならないし・・・。」<br />
<br />
「それに今までいろんなところでもらった便利な<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アイテム</a>だって・・・。フィアランの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ブローチ</a>なんてすごく重宝してたじゃない。ソロウダスク島のもめ事を解決してもらったあのコウモリだって・・・。」<br />
<br />
「そうね・・・。速く走れないとか、うっかり飛び降りると死ぬとか、いろいろ不都合はあると思うんだけど・・・でもやっぱりやり直す。今のまま、自信がないままではどこにも行けないもの。」<br />
<br />
　ノイラの決意は固く、ついに彼女は１レベルに戻ってやり直すことになった。そして・・・。<br />
<br />
<br />
「おまたせ〜。」<br />
<br />
　<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E9%8A%80%E8%A1%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">銀行</a>や背負い袋の荷物を整理して、１レベルからやり直すために装備も全部入れ替えたノイラが、帰ってきた。<br />
<br />
「ああ！？髪！どうしたのそれ！？」<br />
<br />
　長かったノイラの髪は肩よりも上でばっさりと切られ、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アッシュ</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ブロンド</a>からくすんだ青に染められている。<br />
<br />
「へへへ、実はずっと切りたかったの。シシィの髪型がすっきりしてていいなあと思ったんだけど、カーナみたいに縛っておこうかなとか、いろいろ考えて、こうなりました。色はまあ、もうひとつ気分を変えようかと思って。さてと、私が持てなくなった荷物はしばらくの間みんなに持っててもらう。がんばって早くレベルアップするから、窮屈だろうけどよろしくね。」<br />
<br />
「そんなのはいいって。しばらくは活動場所も<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ハーバー</a>メインでしょ。でも何かあったら声をかけてよ。」<br />
<br />
「ダイジョウブ。しばらくはのんびり、ハーバーを歩いてみるわ。」<br />
<br />
　こうして、ノイラは１レベルローグとなり、再出発をはかることになった。<br />
<br />
<br />
四女<br />
ノイラ・グレンフォード　種族：エルフ<br />
ローグ　ローフルニュートラル（秩序にして中立）<br />
能力値は上から順に１４／１７／１０／１４／１４／１０<br />
<br />
３２ｐｔキャラとして生まれ変わり、初期能力値のＳＴＲが１２から１４へ<br />
<br />
いずれはローグとクレリックの二足のわらじを履く予定。だがいまのところローグとしての地位を確立すべく、地道に訓練を積む毎日。早くも<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ウォーター</a>ワークスを制覇し、マーケットプレースへは出入り自由となっている。髪を切って色も変えてからは、以前より雰囲気が柔らかくなったと評判。以前はアイテム運のなさに泣かされたが、心機一転したことで多少は運が向いてきてくれないかと密かに考えているらしい。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-05-02">
<title>リゼル、Phoenix featherへ</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-05-02</link>
<description>リゼルがPhoenix featherにやってきた。　最後の留守番としてしばらく残ってみたけれど、結局誰も戻ってこなかった。いつまでも一人で活動しているわけにはいかない。一ヶ月を過ぎたところで区切りをつけようと決心したのだそうだ。　新しいギルドでは、カーナとノイラがリゼルを出迎えてくれた。　この２人が最初に移った頃には、５〜６人もいたかどうかというPhoenix featherも、今ではだいぶ大きくなった。カーナとノイラも「毎日人が増えるから顔と名前が一致しない」のだそうだ。　リゼルの落ち着き先がちゃんと決まったことで、姉妹達もほっと一息だ。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2007-05-02T12:46:31+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
リゼルがPhoenix featherにやってきた。<br />
<br />
　最後の留守番としてしばらく残ってみたけれど、結局誰も戻ってこなかった。いつまでも一人で活動しているわけにはいかない。一ヶ月を過ぎたところで区切りをつけようと決心したのだそうだ。<br />
<br />
　新しいギルドでは、カーナとノイラがリゼルを出迎えてくれた。<br />
<br />
　この２人が最初に移った頃には、５〜６人もいたかどうかというPhoenix featherも、今ではだいぶ大きくなった。カーナとノイラも「毎日人が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%A2%97%E3%81%88%E3%82%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">増える</a>から顔と名前が一致しない」のだそうだ。<br />
<br />
　リゼルの落ち着き先がちゃんと決まったことで、姉妹達もほっと一息だ。<a name="more"></a><br />
　が・・・Phoenix featherに在籍しているランフィアというソーサラーが、どうも姉妹達の母の手引きでこの町にやってきたという噂がある。<br />
<br />
「本当かなあ。」<br />
<br />
「カーナにそっくりだって。」<br />
<br />
「同じ顔のエルフなんていくらでもいるんじゃない？」<br />
<br />
　<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E6%B0%97%E3%81%BE%E3%81%90%E3%82%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">気まぐれ</a>な母のおかげでけっこう苦労している姉妹達。不安要素はそれなりにあるけれど、新しいギルドに新しい仲間。これからはまたきっと楽しいことがたくさんある。<br />
<br />
「でもストームリーヴァーの噂もあるし、あんまりのんきにしてるのもねぇ。」<br />
<br />
　常に脅威にさらされているこの町で、まだまだ姉妹達が出来ることはありそうだ。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-04-07">
<title>親分失踪！？</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-04-07</link>
<description>　大分前から、カーナとノイラとリゼルが何やらごそごそと話しているのは聞いていた。「いた？」「いない。」「そっちは？」「みかけなかったな・・・。」　そして３人揃ってう〜んと首をかしげ、ため息をついていた。思い出したようにたまにやってくるシシィにも、３人は何やら尋ねていたようだが、シシィの答はいつも同じらしい。「私は知らない。もうずっと見かけてないわねぇ。」　ラスティネイルの親分がいなくなったらしい。　最後に見かけたのは３ヶ月ほど前。立ち去るときに「またな」と挨拶してそれっきりなのだそうだ。他の知り合いに聞いてもはっきりしたことはわからない。ある人はメネチャタラン砂漠を越えていくのを見たと言うし、またある人はレストレス諸島で見かけたのが最後だとも言う。「ま、殺しても死なないような人だから心配はしていないけどね。」　ラスティネイルに所属する３人は、口を揃えてそう言う。そして３人とも、そう言いながらとても不安げだ。親分がいなくなった頃から、子分達も１人減り２人減り、今では数えるほどになってしまった。親分は戻ってくるかも知れないが、来ないかも知れない。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2007-04-07T14:46:41+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%A4%A7%E5%88%86&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大分</a>前から、カーナとノイラとリゼルが何やらごそごそと話しているのは聞いていた。<br />
<br />
「いた？」<br />
「いない。」<br />
「そっちは？」<br />
「みかけなかったな・・・。」<br />
<br />
　そして３人揃ってう〜んと首をかしげ、ため息をついていた。思い出したようにたまにやってくるシシィにも、３人は何やら尋ねていたようだが、シシィの答はいつも同じらしい。<br />
<br />
「私は知らない。もうずっと見かけてないわねぇ。」<br />
<br />
　ラスティネイルの親分がいなくなったらしい。<br />
<br />
　最後に見かけたのは３ヶ月ほど前。立ち去るときに「またな」と挨拶してそれっきりなのだそうだ。他の知り合いに聞いてもはっきりしたことはわからない。ある人はメネチャタラン砂漠を越えていくのを見たと言うし、またある人はレ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ストレス</a>諸島で見かけたのが最後だとも言う。<br />
<br />
「ま、殺しても死なないような人だから心配はしていないけどね。」<br />
<br />
　ラスティネイルに所属する３人は、口を揃えてそう言う。そして３人とも、そう言いながらとても不安げだ。親分がいなくなった頃から、子分達も１人減り２人減り、今では数えるほどになってしまった。親分は戻ってくるかも知れないが、来ないかも知れない。<a name="more"></a><br />
「親分をあきらめるわけじゃないけど、ギルドはこのままにしておけないよ」<br />
<br />
　そう言って仲間の一人が立ち上がった。だが親分抜きで新しい親分を選ぶことは出来ない。ならば残った者達で新しいギルドを結成し、まずは活動の継続を優先しようと言うことになった。<br />
<br />
<br />
　仲間が立ち上げた新ギルドに、カーナとノイラが移籍した。ただ一人、リゼルだけが「もう少し様子を見るから」とラスティネイルに残った。もしかしたら親分は戻ってくるかも知れないし、去っていった仲間が戻ってくることもあるかも知れない。もうしばらく待ってみようというのが彼女の意見だ。今活動している他の仲間は、新ギルドに移っていった。カーナが以前からの友人を勧誘し、新ギルド「Phoenix feather」は、５人の仲間での出発となった。<br />
<br />
　ギルドの存続、それはおそらく<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ストーム</a>リーチで活動しているギルドすべての課題だ。ラフィーネとシャンティアの所属するギルドは、ギルド<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">マスター</a>が活動しているのでなんとか存続できている。仲間を増やしたいのはやまやまだが、レベル１０ともなってくると、たいていどこかのギルドに所属しているか、どこにも属さず<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E9%A2%A8%E6%9D%A5%E5%9D%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">風来坊</a>を決め込むつもりの、シシィのようなタイプがけっこう多い。<br />
<br />
　人集めはなかなか難しい。でも仲間は多いほうがいい。消えた親分の行方も、去っていった仲間達も気にはなるけれど、とりあえず、新しい仲間を増やすことを考えてみようかなと、それぞれが思い始めたようだ。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-02-13">
<title>ドラゴン退治</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2007-02-13</link>
<description>とうとう、リゼルがドラゴンを退治してきた。クンダラクから依頼されるヴォールト・オブ・ナイトの最後の仕事だ。「してないってば。」　当人に言わせると「たいした役に立ってなかったもの」だそうだ。　魔法使いというものは、それがソーサラーだろうとウィザードだろうと、呪文以外のことはあまり得意でない。カーナのようにローグ稼業もそれなりにこなせているものもいるが、やはりふたつの仕事を掛け持ちいるというのは大変なことだ。レベルアップのたびに、どちらを優先させるかで頭を悩ますことになる。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2007-02-13T22:04:44+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
とうとう、リゼルが<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ドラゴン</a>を退治してきた。クンダラクから依頼されるヴォールト・オブ・ナイトの最後の仕事だ。<br />
<br />
「してないってば。」<br />
<br />
　当人に言わせると「たいした役に立ってなかったもの」だそうだ。<br />
<br />
　魔法使いというものは、それがソーサラーだろうと<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ウィザード</a>だろうと、呪文以外のことはあまり得意でない。カーナのようにローグ稼業もそれなりにこなせているものもいるが、やはりふたつの仕事を掛け持ちいるというのは大変なことだ。レベルアップのたびに、どちらを優先させるかで頭を悩ますことになる。<a name="more"></a><br />
　ソーサラーとして、使える呪文が増えて、それなりに高レベルの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">クエスト</a>でも役に立つようになったリゼルが、未だに苦手なのが「体を使うこと」。<br />
<br />
　高く飛べる<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ブーツ</a>、素早く動ける<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E6%8C%87%E8%BC%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">指輪</a>、いろんな<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アイテム</a>を身につけてみても本人曰く<br />
<br />
「元のスキルが低いしねぇ」<br />
<br />
　自分をちゃんとわかっているらしい。<br />
<br />
「早い話が、迷子になったり飛ぶところで落っこちたり、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パーティー</a>の足を引っ張ってきたわけね」<br />
<br />
　姉妹の一人がドラゴン退治をしたとどこから聞きつけたのか、シシィまでがやってきてリゼルをからかう。<br />
<br />
「あたしの台詞とられちゃった。」<br />
<br />
　ノイラが大げさに肩をすくめる。<br />
<br />
　でもみんな、リゼルの話を聞きたくてうずうずしているのは同じだ。<br />
<br />
「ドラゴンてどんなの？」<br />
<br />
「飛んでた？」<br />
<br />
「ばっかね、飛べないドラゴンなんてないって」<br />
<br />
「あらおかしな場所にいたって言う話じゃない？そんなのわかんないわよ。」<br />
<br />
「飛んでたよ。吹き飛ばされて落ちた人もいたしね。」<br />
<br />
「あら、落ちたら終わり？」<br />
<br />
「まあ酒場には飛べるけど、蘇生も無理みたい。」<br />
<br />
「うひゃあ、厳しい。」<br />
<br />
「大丈夫、私達みたいに前に出ても役に立たないクラスは、ほとんどザコの足止めだから。」<br />
<br />
「はっきりいうわねぇ」<br />
<br />
「自分を知ることは重要でしょ。」<br />
<br />
　おしゃべりは珍しく、夜遅くまで続いた。人集めの仕事は一通りおえているカーナは、いずれはドラゴン退治に行ってみたいと思っている。でもその反面、今の自分には不相応な仕事だなとも思う。もう少し、せめてもう少し力をつけたらあるいは・・・。その隣で、ひょんなことから３人目の人集めの仕事を手伝うことになったラフィーネも考え込んでいる。いずれはちゃんと仕事をこなして、胸をはっていきたいものだ。<br />
<br />
　リゼルがレベル１１となり、他の姉妹達はみんながレベル９となったけれど、それでもまだまだ自分の力に納得がいかない。のんびり行こうよと言う母の願いは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%81%95%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%82%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">さっぱり</a>届かず。リゼルは砂漠の蛇女退治にもそろそろ行きたいなあと思っているらしいが、さてどうなりますことやら・・・。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2006-12-30">
<title>新しい仲間</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2006-12-30</link>
<description>　ストームリーチに新しい変化が起きてしばらく過ぎた日のこと。姉妹達を訪ねてひとりのドラウローグがやってきた。「あなた達にとっては、６人目の姉妹ってことになるのかな。よろしくね。」　屈託なく笑って握手を求める彼女の名前は「シシィ・アストレイ」　各ハウスのフェーバーを貯めているうちに、ドラウの長老の信頼をも得た母が新しく加えた仲間らしい。「一応挨拶しといたほうがいいかなと思って」　すでにローグとしてレベルも７になっていて、カーナやノイラより腕も良さそうだ。攻撃がなかなか当たらないときなど、呪文が使えないことでいらつくときがあるが、いまのところ別なクラスを選択する気はないらしい。どこかのギルドに入ったのかと聞いたが、ギルドにも所属する気はなさそうだ。今のまま風来坊をやってるのが性に合うからと、またどこかに行ってしまった。顔を出したのだからそのうちまた来るでしょうと、みんなそれほど引き留めなかった。なによりも、この姉妹達が一番の仲間だ。</description>
<dc:subject>プロフィール</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2006-12-30T02:19:31+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ストーム</a>リーチに新しい変化が起きてしばらく過ぎた日のこと。姉妹達を訪ねてひとりのドラウローグがやってきた。<br />
<br />
「あなた達にとっては、６人目の姉妹ってことになるのかな。よろしくね。」<br />
<br />
　屈託なく笑って握手を求める彼女の名前は「シシィ・アストレイ」<br />
<br />
　各<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ハウス</a>のフェーバーを貯めているうちに、ドラウの長老の信頼をも得た母が新しく加えた仲間らしい。<br />
<br />
「一応挨拶しといたほうがいいかなと思って」<br />
<br />
　すでにローグとしてレベルも７になっていて、カーナやノイラより腕も良さそうだ。攻撃がなかなか当たらないときなど、呪文が使えないことでいらつくときがあるが、いまのところ別なクラスを選択する気はないらしい。どこかのギルドに入ったのかと聞いたが、ギルドにも所属する気はなさそうだ。今のまま<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E9%A2%A8%E6%9D%A5%E5%9D%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">風来坊</a>をやってるのが性に合うからと、またどこかに行ってしまった。顔を出したのだからそのうちまた来るでしょうと、みんなそれほど引き留めなかった。なによりも、この姉妹達が一番の仲間だ。<a name="more"></a><br />
六女<br />
シシィ・アストレイ　種族：ドラウエルフ<br />
ローグ７　カオティックグッド（混沌なる善）<br />
能力値は上から順に１４／１８／１０／１６／１２／１０<br />
<br />
性格はのんき。積極的に他人と関わろうとはせず、故にギルドには今のところ興味なし。時折現れてはあちこち歩き回り、出掛けたい場所への<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パーティー</a>募集があれば参加する。ローグとしての腕はカーナ達より上。戦闘の基本は弓だが、それが当たらないとなればスタッフを掲げて前衛と一緒に突撃する。接近戦は二刀流でやりたいらしいが、いい武器がないので専らスタッフ。姉妹達には前から興味を持っていたようで、今回の訪問をきっかけにいろいろと交流が始まりそうだ。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2006-12-05">
<title>衣装ダンス争奪戦！その陰で・・・</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2006-12-05</link>
<description>　５人のうち３人までがレベル８になり、出掛ける場所はますます広がってきた。が、ここにきてそれぞれの行動範囲にかなりばらつきが出てきているようだ。　みんながあまり乗り気でなかった「フェーバー集め」に、リゼルが積極的に参加している。カーナとノイラは、高レベルシーフツールを売ってもらえるというフリーエージェントの依頼だけには興味があるらしいが、元々それほど乗り気なわけじゃない。同じようにフェーバー集めにはあまり興味を示さないラフィーネとシャンティアは、最近入るパーティーをよく選んでいる。回復役という重責を担う二人は、自分の力量を超えた冒険で役目を果たせずに終わることが何より気がかりらしい。そのせいか出掛けることも少なくなったので、レベルアップもフェーバーもどうやらまだまだ先のことになりそうだ。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2006-12-05T12:46:37+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　５人のうち３人までがレベル８になり、出掛ける場所はますます広がってきた。が、ここにきてそれぞれの行動範囲にかなりばらつきが出てきているようだ。<br />
<br />
　みんながあまり乗り気でなかった「フェーバー集め」に、リゼルが積極的に参加している。カーナとノイラは、高レベルシーフツールを売ってもらえるというフリーエージェントの依頼だけには興味があるらしいが、元々それほど乗り気なわけじゃない。同じようにフェーバー集めにはあまり興味を示さないラフィーネとシャンティアは、最近入る<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パーティー</a>をよく選んでいる。回復役という重責を担う二人は、自分の力量を超えた冒険で役目を果たせずに終わることが何より気がかりらしい。そのせいか出掛けることも少なくなったので、レベルアップもフェーバーもどうやらまだまだ先のことになりそうだ。<a name="more"></a><br />
<br />
　そんな中でリゼルがとうとう、４つの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ハウス</a>すべてから「友として迎えたい」とのメールをもらった。各ハウスの中でも、クンダラクの仕事はなかなか請け負うのが難しい。酒場で請け負える仕事はともかく「ヴォールト・オブ・ナイト」に関わる仕事はかなりの難易度と聞いていた。だがここに来てうまい具合にパーティーを見つけ、人集めを二件ほどこなしてくることが出来たそうだ。念願かなって<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E9%8A%80%E8%A1%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">銀行</a>枠をアップグレードすることに成功した。姉妹達の中で一番の衣装持ちであるリゼルは、すでに銀行の枠の半分がローブで埋まっている。これでまたローブ集めが出来るわと喜ぶリゼルだが、銀行枠が広がったと聞いて他の姉妹達が黙っているわけがない。<br />
<br />
　弓の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">コレクション</a>が趣味のシャンティア、半端に集まった<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">コレクター</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アイテム</a>を抱えるノイラやカーナがリゼルの銀行枠を狙っている。<br />
<br />
「ちょっとくらいいいでしょ！ケチ！」<br />
「これは私が苦労してフェーバー集めたご褒美なの！」<br />
<br />
いやはや賑やかだ。今のところ特に不都合を感じていないラフィーネはいささかあきれ気味だ。彼女の興味は銀行枠の拡大よりも、リゼル達が行ってきたという「ヴォールト・オブ・ナイト」の仕事にある。レベル７のクレリックではいささか敷居が高いが、いずれは胸を張ってパーティーに参加できるよう、方針を変更して積極的に出掛けるべきかも知れないと考え始めている。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2006-11-27">
<title>意外にも・・・</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2006-11-27</link>
<description>ノイラがレベル８一番乗り。最近ローグとしてあちこちに出掛ける機会が多かったので、これについては順当なところだろうと一同納得していたが、ノイラのことだから当然ローグレベルを上げてくると思いきや、なんとクレリックのほうをあげてきた。それだけではない。自分でレッサーレストレーションのワンドを買い込み、ラフィーネやシャンティアが持っているキュアワンドを一本ほしいと言い出したりしている。ノイラに何が起こったのか！？</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2006-11-27T12:37:54+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
ノイラがレベル８一番乗り。<br />
<br />
最近ローグとしてあちこちに出掛ける機会が多かったので、これについては順当なところだろうと一同納得していたが、ノイラのことだから当然ローグレベルを上げてくると思いきや、なんとクレリックのほうをあげてきた。それだけではない。自分でレッサーレストレーションのワンドを買い込み、ラフィーネやシャンティアが持っているキュアワンドを一本ほしいと言い出したりしている。<br />
<br />
ノイラに何が起こったのか！？<a name="more"></a>高レベルの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">クエスト</a>では、全員が自分の仕事だけしていればいいと言うわけにはいかないこともあるのだということは、最近みんなが感じていることだ。カーナは姉妹達の中で一番の弓の名手だが、弓が通用しない相手もいる。だがカーナには呪文があるので、それで攻撃することも、足止めすることも出来る。シャンティアなら呪文で仲間を強化することも出来るし、敵を攪乱したり踊らせたりして遊べる（本人はかなり楽しんでいるらしい）。そしてリゼルやラフィーネは、ある程度<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パーティー</a>の中での役割が決まっているので、逆に他の役割をこなしている余裕はない。ノイラがローグとして以外に自分に何があるのかと考えたとき、やはりクレリックとしてのクラスを生かすべきなのだと考えたのだそうだ。<br />
<br />
このあとノイラがクレリックのクラスを伸ばすのか、はたまたこの先はローグ道を極めるべく邁進するのか、それは何とも言えないが、近い将来、またしても劇的な変化を迎えそうなエベロンの世界で、それぞれが進むべき道をもう一度考えなければならない時期に来ているのかも知れない。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2006-10-22">
<title>ハーバーの夕暮れ</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2006-10-22</link>
<description>　今日は久しぶりにハーバーにやってきて、夕日を眺めている。　　初めてこの町に足を踏み入れた２ヶ月前、泣きそうなほど心細い思いで眺めた夕日を、こんなに美しいと思える日が来るとは思わなかった。右も左もわからないまま、夢中でクエストをこなしていた毎日。いつの間にか５人ともレベル５になり、ハーバーでもマーケットプレースでも、それなりに顔が知れてきた。　この２ヶ月の間に、姉妹達の考え方もそれぞれ変化してきたようだ。リゼルとラフィーネとシャンティアは、特に他のクラスに興味を持つこともなく、それぞれ今のクラスの能力を伸ばしていくことに専念している。ことにラフィーネは真剣だ。以前のタングルの一件以来、クレリックとしてどこから声がかかっても余裕で対応できるようになりたいとがんばっている。善悪にこだわるところも融通が利かないところも相変わらずだが、盗賊団に所属する３人についてあれこれ言うこともなくなった。理由を尋ねると、「あなた達楽しそうなんだもの、私が口出しする必要はないと思って」との返事。どうやら少しは柔軟になってきたらしい。と思いきや「言っておくけど、盗賊団の存在そのものを認めたわけではなくてよ」　まあやっぱりラフィーネはラフィーネだと、陰でくすくすと笑う姉妹達。　レベル５ともなれば、そろそろ自分の方向性を決めなければならないときだ。ラフィーネはどうやら回復のエキスパートを目指しているらしい。さて他の姉妹達はどうなのだろう。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2006-10-22T12:38:05+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　今日は久しぶりに<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ハーバー</a>にやってきて、夕日を眺めている。<br />
　<br />
　初めてこの町に足を踏み入れた２ヶ月前、泣きそうなほど心細い思いで眺めた夕日を、こんなに美しいと思える日が来るとは思わなかった。右も左もわからないまま、夢中で<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">クエスト</a>をこなしていた毎日。いつの間にか５人ともレベル５になり、ハーバーでもマーケットプレースでも、それなりに顔が知れてきた。<br />
<br />
　この２ヶ月の間に、姉妹達の考え方もそれぞれ変化してきたようだ。リゼルとラフィーネとシャンティアは、特に他のクラスに興味を持つこともなく、それぞれ今のクラスの能力を伸ばしていくことに専念している。ことにラフィーネは真剣だ。以前のタングルの一件以来、クレリックとしてどこから声がかかっても余裕で対応できるようになりたいとがんばっている。善悪にこだわるところも融通が利かないところも相変わらずだが、盗賊団に所属する３人についてあれこれ言うこともなくなった。理由を尋ねると、<br />
<br />
「あなた達楽しそうなんだもの、私が口出しする必要はないと思って」<br />
<br />
との返事。どうやら少しは柔軟になってきたらしい。と思いきや<br />
<br />
「言っておくけど、盗賊団の存在そのものを認めたわけではなくてよ」<br />
<br />
　まあやっぱりラフィーネはラフィーネだと、陰でくすくすと笑う姉妹達。<br />
<br />
　レベル５ともなれば、そろそろ自分の方向性を決めなければならないときだ。ラフィーネはどうやら回復のエキスパートを目指しているらしい。さて他の姉妹達はどうなのだろう。<a name="more"></a>リゼルとシャンティア<br />
<br />
　レベルアップ時にどんな呪文を選ぶかによって進むべき道が決まると言っても過言ではないソーサラーとバード。次のレベルの呪文にどんなものがありどんな効果があるのか、どれを選ぶのが自分に一番適しているのか、いろいろと調査しているようだ。その結果は、リゼルは攻撃メインで行きたいという。「なるほどね」と思い切り納得する姉妹達。HPも少ないくせに<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ダンジョン</a>内では先頭を走り前衛に混じって突撃していくような、無鉄砲を絵に描いたようなリゼルにはそれが一番ぴったりだと言うことらしい。本人も反論する気にはなれないようで、へヘッと笑っている。さてシャンティアはといえば、バードの呪文自体が攻撃というより補助系ばかりだと言うこともあり、さらに本人も戦闘には向かないことを自覚しているようで、回復と補助というバードの役割を果たすことだけを考えて、今は歌の稽古に余念がない。<br />
<br />
カーナとノイラ<br />
<br />
　ローグとスペル<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">キャスター</a>という二足のわらじを履く二人。普段は仲が悪いわけではない二人だが、ローグ能力としてはノイラのほうが優れていることで、カーナはずっと、いささかひがみのような感情をノイラに持っていたようだ。普段はあまり感情を表に出さないカーナだが、たまにとげのある台詞をノイラにぶつけることがある。対するノイラも黙ってかわせるほどには大人になれず、カーナとはすぐケンカになっていたものだが・・・最近二人の言い争う声を聞いていない。<br />
<br />
「結局のところ、目指す方向が違うんだものね。」<br />
<br />
と言うのがその理由らしい。<br />
<br />
　カーナはローグとしても<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ウィザード</a>としてもそれなりの力を身につけたいからと、ローグ能力を伸ばす傍ら呪文の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E5%8B%89%E5%BC%B7&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">勉強</a>にも余念がない。だが、レベル５とはいえ、ウィザードとしてはレベル２でしかない。今のところウィザードとしてそれほど役に立てないのがちょっと悔しい。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スクロール</a>さえ転写できればいつでも呪文を増やせるカーナはリゼルに羨ましがられることが多いが、二足のわらじを履く身としては、かえって順調にレベルを上げていくリゼルのほうが羨ましいと思うこともある。対するノイラは「クレリックはあくまで補助。私はローグ」と割り切り、ローグとしての能力を最優先で伸ばしている。でも実はひとたびダンジョンにはいると、仲間達のＨＰが低くなってないか、クレリックのＳＰが切れていないかをいつも気にかけていることを、みんな知っている。<br />
<br />
　最近は全員タングルデビューを果たし、それなりの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アイテム</a>を手に入れることができるようになってきた。今年の冬にはまたこの世界も広がるらしい。レベルももっと上げられるようになるようだが姉妹達にはまだまだ先の話。<br />
<br />
　マーケットプレースに戻ろうとしたとき、どやどやと出てきた冒険者の一団に出会った。高そうな鎧に高そうな武器。一目で高レベルとわかる<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パーティー</a>だ。最近噂の新クエストに出かけるのだろう。<br />
<br />
「そのうち行きたいわねぇ。」「そのうちね。」<br />
<br />
　まだまだレベル５、のんびり行こうじゃないのと、姉妹達はそれぞれの拠点へと戻っていった。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2006-09-28">
<title>ラフィーネの憂鬱</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2006-09-28</link>
<description>リゼルがレベル５になった。　前日クンダラクの酒場のクエストで三度も死に、挙げ句にクエストクリアも出来なかったそうだ。今日は久しぶりのウォーターワークスに挑み、無事に経験値を取り戻した。アクロバットリングもゲットして、これからはもうちょっと泳げるようになるかしらと期待しているらしいが、スイムスキルがいくら上がろうと、操るほうが上達しなければあまり期待は持てそうにない。　何度も死んで、クエストもクリアできなくて、それでも楽しかったと笑うリゼルをラフィーネが横目で睨んでいる。アイテム整理をしていたときにいきなりパーティーに招待され、入ってみたらタングルに誘われたらしい。どんなところかもわからないのに承諾してしまうあたり、大胆さはシャンティアと変わりないかも知れない。　長丁場のクエストは、たいていの場合話が進むごとに厳しくなる。そして厳しくなるごとにクレリックの腕が試される。序盤は難なく戦闘をこなせていたパーティーメンバーも、中盤あたりからかなりＨＰを削られるようになってきた。こうなるとクレリック一人では回復が間に合わない。キュアワンドも預かったが、たいした回復力は見込めない。結局、ほとんど全滅が二度、約半分死亡は何度あったことか。自分の使命をきちんと果たせなかったのが悔しいと言うわけで、死んでも楽しかったなどとヘラヘラと笑うリゼルに八つ当たりしたらしい。　そんなに焦らなくても、レベル４と５の違いなんてそんなにないんだよ。みーんな一緒。成長していく過程では、失敗なんて数え切れないくらいするのが普通さ。あんまり肩肘張らないで、気楽に行こうぜ、気楽によ。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2006-09-28T23:09:59+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
リゼルがレベル５になった。<br />
<br />
　前日クンダラクの酒場の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">クエスト</a>で三度も死に、挙げ句にクエストクリアも出来なかったそうだ。今日は久しぶりの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ウォーター</a>ワークスに挑み、無事に経験値を取り戻した。アクロバット<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">リング</a>もゲットして、これからはもうちょっと泳げるようになるかしらと期待しているらしいが、スイムスキルがいくら上がろうと、操るほうが上達しなければあまり期待は持てそうにない。<br />
<br />
　何度も死んで、クエストもクリアできなくて、それでも楽しかったと笑うリゼルをラフィーネが横目で睨んでいる。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アイテム</a>整理をしていたときにいきなり<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パーティー</a>に招待され、入ってみたらタングルに誘われたらしい。どんなところかもわからないのに承諾してしまうあたり、大胆さはシャンティアと変わりないかも知れない。<br />
<br />
　長丁場のクエストは、たいていの場合話が進むごとに厳しくなる。そして厳しくなるごとにクレリックの腕が試される。序盤は難なく戦闘をこなせていたパーティーメンバーも、中盤あたりからかなりＨＰを削られるようになってきた。こうなるとクレリック一人では回復が間に合わない。キュアワンドも預かったが、たいした回復力は見込めない。結局、ほとんど全滅が二度、約半分死亡は何度あったことか。自分の使命をきちんと果たせなかったのが悔しいと言うわけで、死んでも楽しかったなどとヘラヘラと笑うリゼルに八つ当たりしたらしい。<br />
<br />
　そんなに焦らなくても、レベル４と５の違いなんてそんなにないんだよ。みーんな一緒。成長していく過程では、失敗なんて数え切れないくらいするのが普通さ。<br />
<br />
あんまり肩肘張らないで、気楽に行こうぜ、気楽によ。<a name="more"></a>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2006-09-26">
<title>末娘は世渡り上手</title>
<link>http://sacchan-ddo.blog.so-net.ne.jp/2006-09-26</link>
<description>リゼルが盗賊団に身を置いていることを、ラフィーネは快く思っていないらしい。普段は仲のいい姉妹達だが、それぞれけっこう頑固なところがある。特にラフィーネは善悪にこだわるタイプで、彼女にとっては盗賊などもってのほかなようだ。それでリゼルとはよくもめるし、ラスティネイルに興味を持つカーナとノイラともしょっちゅうケンカをする。そんなとき仲介役になるのは末の娘のシャンティアだ。「まあまあ、ラフィーネ、そんな言い方するものじゃないわ。お頭さんはいい人みたいだし。」「へー、それじゃあなたも入る？」ラフィーネに睨まれ、へヘッと笑って言葉を濁すシャンティア。不思議なもので、こんなどっちつかずの態度をとるこの末の姉妹を、みんな何となく憎めずにいる。姉妹の中では何事も一番最後なのを本人は不満がっているが、実は一番タイミングよく仲間を見つけられるのもこの末娘だ。ログインした途端に入れるパーティーを見つけ、ＳＴＫになかなか行けずにいるリゼルをさしおいて町の中では顔が知れてきた。昨日は偶然入ったパーティーの人達に彼らのギルドに誘われ、突然入会を決めてきてしまった。あまりの大胆さに驚く姉妹達。「ラフィーネも入ってみたら？そろそろ私達も落ち着き先を決めないとね」そう言われてみるとその通りだとラフィーネも思う。結局のところ、姉妹達の中で一番最初に仲間を見つけたリゼルがうらやましいだけかも知れない。と、心で思ったことを口には出さず「お願いしようかいら」と笑顔でうなずくラフィーネ。一方そんなラフィーネの心の内などとっくにお見通しのリゼル、カーナ、ノイラ。そろそろ姉妹達にも転機が訪れているらしい。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>sacchan</dc:creator>
<dc:date>2006-09-26T21:22:33+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
リゼルが盗賊団に身を置いていることを、ラフィーネは快く思っていないらしい。<br />
<br />
普段は仲のいい姉妹達だが、それぞれけっこう頑固なところがある。特にラフィーネは善悪にこだわるタイプで、彼女にとっては盗賊などもってのほかなようだ。それでリゼルとはよくもめるし、ラスティネイルに興味を持つカーナとノイラともしょっちゅうケンカをする。そんなとき<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E4%BB%B2%E4%BB%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">仲介</a>役になるのは末の娘のシャンティアだ。<br />
<br />
「まあまあ、ラフィーネ、そんな言い方するものじゃないわ。お頭さんはいい人みたいだし。」「へー、それじゃあなたも入る？」ラフィーネに睨まれ、へヘッと笑って言葉を濁すシャンティア。<br />
<br />
不思議なもので、こんなどっちつかずの態度をとるこの末の姉妹を、みんな何となく憎めずにいる。姉妹の中では何事も一番最後なのを本人は不満がっているが、実は一番タイミングよく仲間を見つけられるのもこの末娘だ。ログインした途端に入れる<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=sacchan-ddo:000210326818&k=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パーティー</a>を見つけ、ＳＴＫになかなか行けずにいるリゼルをさしおいて町の中では顔が知れてきた。昨日は偶然入ったパーティーの人達に彼らのギルドに誘われ、突然入会を決めてきてしまった。あまりの大胆さに驚く姉妹達。<br />
<br />
「ラフィーネも入ってみたら？そろそろ私達も落ち着き先を決めないとね」そう言われてみるとその通りだとラフィーネも思う。結局のところ、姉妹達の中で一番最初に仲間を見つけたリゼルがうらやましいだけかも知れない。と、心で思ったことを口には出さず「お願いしようかいら」と笑顔でうなずくラフィーネ。<br />
<br />
一方そんなラフィーネの心の内などとっくにお見通しのリゼル、カーナ、ノイラ。そろそろ姉妹達にも転機が訪れているらしい。<a name="more"></a>
]]></content:encoded>
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